神戸アリーナプロジェクトの魅力が広がる！アサヒビールとのパートナー契約締結

神戸アリーナプロジェクト始動

神戸市で進行中の「神戸アリーナプロジェクト」が、2025年4月に開業予定の「GLION ARENA KOBE」とともに地域の活性化を目指します。このプロジェクトは、新たな都市景観の構築や、地域の人々が集まる場所の創出を目的としています。

アサヒビールとのパートナーシップ契約

今回、株式会社One Bright KOBEがアサヒビール株式会社との「オフィシャルパートナー」契約を締結しました。アサヒビールは、最高の明日を創ることをモットーに、地域に根ざした活動を行っており、GLION ARENA KOBEの運営においてもそのビジョンが反映されることになります。

近畿圏神戸支社長のコメント

アサヒビールの近畿圏神戸支社長である太田勝之は、この契約締結を非常に光栄だとし、人と人とのつながりを重視した地域活動を続けていく意向を表明しました。「GLION ARENA KOBE」を新たなスポーツとエンターテインメントの拠点として、来場する皆様に満足していただける体験を提供することに力を入れていくとのことです。

One Bright KOBE社長の期待

株式会社One Bright KOBEの代表取締役社長、渋谷順は、アサヒビールとの提携を心より嬉しく思うと述べています。地域密着型のアリーナとして、神戸市との協業を通じて「次世代に誇れる神戸のランドマーク」としての役割を果たそうとしています。

「智」を駆使したまちづくり

このプロジェクトでは、来場者が新しい体験を得られるようなエンターテインメントの提供を重視しています。アリーナの周辺エリア「TOTTEI PARK」とも一体になって、人々が自然と集まる場所にすることで、神戸の活性化を狙います。地域の活性化だけでなく、持続可能な社会の実現に向けても、テクノロジーを使った企画が進行中です。