フィールドトークプラス
2025-11-19 15:07:26

フィールドトークプラス:現場に革新をもたらす無線機の新サービス開始

フィールドトークプラス:現場に革新をもたらす無線機の新サービス開始



兵庫県姫路市に本社を構える株式会社城山は、最大10人で同時通話ができる小型・軽量無線機「Field TALK+」の日本総代理店契約を結び、2025年12月1日から国内でのサービスを正式に開始することを発表しました。この無線機は、工事現場やイベント運営、警備、スポーツ、医療、製造、物流など、多岐にわたるシーンにおいて現場のコミュニケーションを革新し、課題の解決に寄与します。

事業開始の背景


近年、建設現場やイベント、警備、災害対応など、多人数での連携が求められる現場で、高品質な同時通話無線機のニーズが急増しています。この流れは、政府による通信インフラの強化に伴い、一層顕著となっています。こうした背景から、城山はこれまでの販売実績を基に、実際の業務に即した製品を提供すべく、初の総代理店事業を開始しました。その第1弾として選ばれたのが、Field TALK+です。

「Field TALK+」の特長


1. 最大10名の同時通話が可能


この無線機は、誰でも同時に会話できるため、順番待ちや通話の途切れが発生する心配がありません。特に、工事現場やイベント開催時には迅速な指示や確認が求められるため、即時の情報共有が可能な設計になっています。

2. 小型・軽量でハンズフリー操作


Field TALK+はわずか約105gと非常に軽量であり、ハンズフリー通話機能を備えているため、操作の煩わしさを解消します。作業中にボタンをごちゃごちゃ扱う必要がないため、職務を円滑に進めることができます。

3. アンテナ内蔵型


突起のないスリムなデザインは、引っ掛かりや損傷を防ぐための工夫が施されています。従来の外付けアンテナ型では、狭い場所や搬入時に破損の恐れがありましたが、Field TALK+ではそうしたリスクが軽減されています。

4. 取り外し可能なバッテリー


本製品は予備バッテリーを使用することで、長時間の業務にも対応可能です。丸一日稼働する必要がある工事現場やイベントでも、通信に支障が出る心配がなく安心して使用できます。

5. 干渉回避モード搭載


多くの2.4GHz帯機器が混在する現場でも安定した通信が行える「干渉回避モード」を搭載。これにより、他業者と混在する工事現場でも、スムーズかつ確実に指示を伝えることができます。

6. 免許・月額不要の現場特化設計


現場のニーズを的確に捉えた機能に絞ることで、従来の機種よりも低コストで提供します。直感的に操作できる設計は、導入後すぐに現場で使える強力な武器となります。

モデルリスト


Field TALK+は、さまざまな現場のニーズに応えるため、複数のモデルをラインナップしています。
  • - FT-2450MF: 最大10名同時通話可能。中継モード・干渉回避モード搭載。
  • - FT-2450I: 最大6名同時通話。ボタン一つで簡単会話。
  • - FT-2450GT: ガイドフォン用送信機。
  • - FT-2450GR: ガイドフォン用受信機。

これらのモデルは、すべて使いやすさを追求して設計されており、どなたでもすぐに現場で活用できます。

お問い合わせ


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現場の安全性と効率性を高めるために、ぜひ新たな無線機の導入を検討してみてはいかがでしょうか。


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