兵庫のコーヒー界を震撼させたTAOCA COFFEEの快挙
2026年3月1日、神戸市で開催された「ジャパン コーヒー イン グッド スピリッツ チャンピオンシップ(JCIGSC)」で、TAOCA COFFEEに所属するバリスタの柏木茉梨子さんが準優勝を獲得しました。この大会は日本全国から選ばれたバリスタが集まり、アイリッシュコーヒーやオリジナルのコーヒーカクテルを作り、その技術やプレゼンテーションが評価されるため、多くのコーヒーファンから注目されています。
JCIGSC2026とは
「ジャパン コーヒー イン グッド スピリッツ チャンピオンシップ」は、コーヒーとアルコールを組み合わせた“コーヒーカクテル”の創造力を競う大会です。世界大会への登竜門とも言えるこの大会は、近年コーヒーカクテル文化が広がる中で、バリスタにとっての重要な舞台となっています。競技は、アイリッシュコーヒーを2杯、オリジナルのコーヒーカクテルを2杯作る形式で行われ、制限時間内に完成度の高い一杯を生み出すことが求められます。
決勝進出者は全国から選ばれた36名の中から選ばれた6名で、その激戦の中、柏木さんは見事に準優勝という素晴らしい成果を収めました。これまで4年連続で決勝に進出していた柏木さんにとって、念願のトロフィー獲得となり、喜びもひとしおです。
柏木茉梨子さんの挑戦と成長
柏木さんは、競技に臨む際、「コーヒーそのものの個性」と「アルコールの特徴を丁寧に融合させ、飲む人の満足感を高める一杯」を目指して挑んでいました。TAOCA COFFEEとして、日々の店舗運営や品質向上に繋がる挑戦の一環として競技会に参加することへも深い意義を感じており、今回の成果はその取り組みの結実と言えるでしょう。
柏木さんは、準優勝に届かなかったことに対する悔しさを抱えつつも、長年の目標であったトロフィーを手に入れることができて「素直に嬉しい」とコメント。「日常の店舗での経験が、競技の場でも活かされた」と振り返りました。彼女は支えてくれたチームや応援してくれた人たちに感謝の意を述べ、次回の挑戦への意気込みを示しました。
TAOCA COFFEEについて
TAOCA COFFEEは兵庫県西宮市に設立されたスペシャリティコーヒーのブランドです。コーヒーの味わいや香りをより深く楽しむための体験を大切にし、店舗でのサービスや人材育成に力を入れています。柏木さんの準優勝は、同社にとっても大きな意味を持つ出来事であり、競技会での学びを店舗での質向上に活かし続けることが求められています。
TAOCA COFFEEは今後も、コーヒーの可能性を広げる取り組みを続けていくことでしょう。彼らの活躍が今後のコーヒー文化の発展にも寄与することを期待しています。