高性能EV「F11シリーズ」に新たに登場した3人乗りモデル
商用電気自動車の革新をリードするフォロフライ株式会社が、注目の新モデル「F11シリーズ」を発表しました。この車両は、乗車定員を2名から3名に増やしたモデルで、様々な業務ニーズに対応できるように設計されています。
新ラインアップの背景
F11シリーズは、昨年のジャパンモビリティショーでの初披露から注目を集めており、2026年1月からの販売開始が予定されています。これまでの2名定員モデルは、さまざまな分野での利用において高い評価を受けてきましたが、ユーザーからは「もう1名助手席に乗せたい」という要望が多く寄せられました。そのため、フォロフライは新たに3人乗りモデルをラインアップに加え、さらなるニーズに応えることにしました。
3人乗りモデルの特徴
新たに設定された3人乗りモデルは、バッテリー容量や航続距離、外観サイズ、安全・快適装備がすべて従来の2名乗りモデルと共通です。これにより、企業の様々な業務形態に適応し、引っ越しや建設、警備、イベント業務などへも対応可能となるでしょう。特に、複数名での乗務が求められるルート配送や現場直行のための車両として、多くの分野での活躍が期待されています。
さらに、スムーズな運行を実現するために備わっている追従機能付きクルーズコントロールや、駐車時の安心を提供する360°全方位モニターなどの先進的な安全装備も取り入れられています。また、快適性能としてシートヒーターやベンチレーションなども搭載されており、運転時の快適性を高めています(センターシートを除く)。
コスト面でも魅力的
価格はオープンで、一般財団法人環境優良車普及機構が提示する補助事業制度(最大401万2,000円の補助金が可能)を利用することもできます。この制度を活用することで、トータルコストはディーゼル車と同等に抑えられる見込みです。夜間充電プランなども活用することで、さらなるコスト削減が期待できます。
他モデルとの比較
新しい3人乗りモデルは、従来の2人乗りモデルと以下のスペックで比較されます:
- - サイズ:全長4,990mm × 全幅1,980mm × 全高2,010mm(同一)
- - 最大積載量:1100kg(2名乗り)/ 1000kg(3名乗り)
- - バッテリー:82.8kWh(同一)
- - 航続距離:479km(WLTP)(共通)
- - 走行性能:最高出力170kW/最大トルク336N・m(同一)
- - 充電規格:普通充電・急速充電(CHAdeMO)対応(同一)
最新の安全装備と快適設備
F11シリーズは、運転席や助手席エアバッグ、後退時車両接近警報、衝突被害軽減ブレーキなど豊富な安全装備が搭載されています。また、快適性を考慮したシートヒーターやベンチレーション付きシート、ヒーター付きステアリング、オートエアコン、CarPlay対応などの最新設備も充実しています。
まとめ
フォロフライの新しい3人乗りモデル「F11シリーズ」は、商用車両として求められる多機能性、快適性、安全性を兼ね備えた一本です。選択肢が広がったことで、より多くの業種での活躍が見込まれます。新たなビジネスシーンにおいて、高性能EVの採用が進むことが期待されます。今後の進展に注目です。