心に余白を持つ重要性
日々の生活の中で、私たちが抱えるストレスやイライラは増える一方です。特に真面目で頑張りすぎる人々は、自分自身の心の状態をうっかり後回しにしがちです。そんな中、神戸学院大学が提供する『土曜公開講座』では、心を軽やかに暮らすためのヒントを学ぶことができる魅力的なワークショップが行われます。
こころの余白とは?
「こころの余白」という言葉は、心理学の専門家である土井晶子教授によって提唱されたコンセプトです。日常生活の中に少しの余裕を持つことで、気持ちや人間関係が楽になり、イライラを減らすことができるとしています。この講座を通じて参加者は、心の整理法や自分自身に優しくする方法を学べる貴重な機会を得ることができます。
土曜公開講座の概要
神戸学院大学では1976年から『土曜公開講座』を実施し、地域への知識の還元を大切にしてきました。今回のワークショップはその第4回目で、特に『私たちのくらしと文化』をテーマにしたプログラムが組まれています。各学部の教授陣が選りすぐりのテーマを扱うため、毎回多彩な内容が楽しめます。
参加について
このワークショップは、2025年11月8日土曜日の13:00から14:30まで、神戸学院大学ポートアイランド第1キャンパスのD号館1階D101講義室にて開催されます。事前の申し込みは不要で、どなたでも自由に参加できますので、気軽にお越しください。
心に余白を作ることは、毎日の生活を豊かにするための第一歩です。自分のために時間を使い、心を軽くするための方法を学んでみませんか?
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