おかゆで命をつなぐ
2025-09-13 04:01:58

米粉のおかゆで命をつなぐ!特別イベントを9月に開催

能登の食支援を考える特別イベント



2025年9月29日、兵庫県にて特別なイベントが開催されます。テーマは『米粉のおかゆ』。このイベントは、能登半島の被災地を支える食の力を学び、体験する機会です。参加者は、30名に限定されており、事前の申し込みが必要です。

イベントの目的


三嶋商事株式会社が主催するこのイベントは、厳選された米粉を原料にした「うれし涙のおかいさん」の発売を記念して行われます。使用される米粉は、酒米として名高い「山田錦」を100%使用したアルファ化米粉です。この粉は、お湯に溶くだけで、ペースト状のおかゆを作ることができ、自宅でも手軽に楽しむことができます。

食の支援のリアル


イベントでは、言語聴覚士の川端恵里氏が、命を支える食支援の重要性についてトークを行います。特に、コロナ禍の影響で農業従事者が直面した困難や、被災地への支援がどれほど人々の心を温めたかを語ります。現場の生の声を聞くことで、食の支援がどのように人々の命をつなぐか、深く理解することができるでしょう。

開発者の情熱


さらに、農園若づるの辻朋子氏が登壇します。辻氏は、山田錦を育て、超簡単に作れる米粉のお粥を開発した農家の女性です。彼女は、自身の経験を元に、食に込めた想いや、厳しい環境の中での挑戦について語ります。このトークからは、感動のエピソードが溢れ出ることでしょう。

食べて学べる体験


また、参加者は実際に「うれし涙のおかいさん」を使って調理し、その味わいを楽しむ時間も設けられています。米の甘みや香りを感じながら、自らの手でお粥を作り、味わうことで、食の大切さを実感することができるはずです。

参加方法と詳しい情報


この特別なイベントは、2025年9月29日(月)18:00~19:30に三嶋商事株式会社で開催されます。参加を希望される方は、事前に申し込みが必要で、参加費は無料です。詳細は、三嶋商事の公式ウェブサイト及び連絡先をご確認ください。

まとめ


この貴重なイベントを通じて、参加者は「食」に対する新たな視点を得ることができるでしょう。命をつなぐ食支援の重要性を、一緒に学び、感じる機会をお見逃しなく。この機会に、うれし涙がこぼれるような温かいひとときを体験してみてください。


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