神戸須磨シーワールドホテルで秋の味覚満喫ブッフェが新登場

神戸須磨シーワールドホテルが、2023年9月1日から新しいブッフェメニューを発表しました。このメニューは、兵庫の秋の味覚をテーマにしており、地元の新鮮な食材を使用した料理が豊富に取り揃えられています。特に、「せとうちハーバーレストラン」では、地元の農家から仕入れた新鮮な野菜や、瀬戸内海の新鮮な魚を取り入れた料理を楽しむことができます。秋の味覚を満喫するための料理の一例として、徳島県の阿波尾鶏を使った「阿波尾鶏と秋野菜のファルスレモンバターソース」や、厳選された神戸牛のすね肉を使用した「神戸牛すね肉と玉葱のサラダ」があります。これらの料理は、食欲をそそるだけでなく、地域の食材の良さを最大限に生かした逸品です。

さらに、同日からスタートする「せとうちアフタヌーンティー」も見逃せません。こちらは、秋の地産地消食材をふんだんに使用したメニューに衣替え。ティータイムのひとときを贅沢に楽しむために、神戸紅茶から選ばれた豊富な種類の紅茶とともに、様々なスイーツや軽食がご用意されています。特に、鳴門金時や栗の甘さを引き立てるパウンドケーキや、旬のフルーツを使ったジュレなど、目にも美しいラインナップが揃っているのが魅力です。

ブッフェの心地よい環境を提供する「せとうちハーバーレストラン」では、総席数200席を誇り、水族館への再入館も可能なため、食事後には家族や友人と共に水族館の生き物たちを楽しむことができます。提供時間はランチブッフェが11:30から15:00まで。事前の予約がおすすめです。

この秋、神戸須磨シーワールドホテルで、旬の食材を贅沢に使ったブッフェやアフタヌーンティーに浸って、特別な食の体験をお楽しみください。秋ならではの魅力を感じながら、優雅なひとときを過ごすことができるでしょう。センスよくデザインされた料理の数々は、見るだけでも楽しめる満足度の高いメニューです。

なお、アフタヌーンティーは13:00から16:00までの提供で、1日20組限定となっています。予約は公式サイトから簡単に行えますので、早めの計画をおすすめします。これからの季節、神戸須磨シーワールドホテルでひと味違った味覚体験をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。