口福のひと匙。ノスタルジックな昭和ロールケーキの魔法

ノスタルジックな甘さを求めて

2025年、昭和が100年を迎えるこの特別な年に、北陸近畿地方の休暇村から「昭和100年令和の昭和ロールケーキ」が登場します。このロールケーキは、懐かしさと親しみのある味わいが、ふわっとした生地ととろけるようなバタークリームの絶妙なコンビネーションを生み出しており、味わう人々の心を掴みます。

昭和を再現したスイーツの魅力

このバタークリームロールケーキは、地元の特産品を使用しており、福井県産の平飼い卵と香ばしい福井産ふくこむぎ、さらには北海道産のバターを贅沢に使用しています。これにより、濃厚でコクのあるバタークリームが生まれ、昔懐かしい昭和の風味を見事に再現しています。

手作りのこだわり

加えて、手作りのいちごジャムとマーマレードも使用されており、いちごジャムにはチョコレートとラズベリーのドライフルーツ、マーマレードにはチョコレートとオレンジのドライフルーツがトッピングされています。このように、見た目にも楽しさを加えつつ、味もプラスしています。

監修を担当するのは、福井県坂井市に位置するロールケーキ専門店「スリール」のオーナーパティシエ、西坂英晃さんです。彼は、豊富な種類のロールケーキを作り出し、その全てに喜びを感じながらお菓子作りを行っています。このロールケーキも、新たな思いで開発された一品だと言えます。

商品の詳細

「昭和100年令和の昭和ロールケーキ」は、1セットにいちごジャムロールケーキとマーマレードロールケーキの2本（約200gずつ）が含まれ、価格は3,900円（税込、送料込み）です。各休暇村での注文を受け付けており、冷凍便で届けられます。

休暇村の魅力と合同企画

このスイーツは、北陸・近畿地方に存在する7つの休暇村の合同企画「休暇村One博2025」において特に注目されています。このイベントのコンセプトは、“わんぱく”な心で北陸・近畿の魅力を体感しながら、連泊して素晴らしい体験をしてもらうというものです。対象となる休暇村には、能登千里浜や近江八幡、竹野海岸など、特徴豊かなスポットが揃っています。

自然とともに楽しむ旅

休暇村の魅力は、自然環境を活かしたリゾートライフです。35か所に展開している休暇村は、地元の食材を生かした料理や歴史的文化を体験できるプログラムを提供し、自然に心が躍る瞬間をお届けしています。

昭和の甘美な味わいを再現したこのロールケーキが、ノスタルジックで心温まるひとときを提供してくれるでしょう。次回の休暇は、ぜひこの昭和ロールケーキを楽しみに、北陸近畿の休暇村を訪れてみてはいかがでしょうか。