淡路島の食文化が楽しめる『すし富』の鱸メニュー

淡路ハイウェイオアシスに位置する「すし富」では、2025年6月1日から1か月限定で新しいメニュー「水無月」鱸が楽しめます。これは、淡路島の美しい景色を楽しみながら、本格的な寿司を堪能できる貴重な機会です。

メニューは、鱸を主役にした多彩な料理が揃っています。具体的には、まず一品目として「鱸薄造り煎り酒」が提供されます。この料理は、鱸の新鮮さが際立ち、上品な味わいが特徴です。また、焼物には「鱸バター焼き夏野菜」が用意されており、バターの香りが程よく鱸の旨味を引き立てています。続いて、本日のおすすめの鮨として七貫が並び、寿司職人の技が光ります。さらに、吸い物と季節のデザートも含まれ、全体のバランスが考えられたコースになっています。

6月は、鱸の旬を迎える季節。梅雨の水分を吸い込んだ鱸は特に質が良く、さっぱりとした味わいが特徴的です。脂がのっていても適度に洗い流せば、すっきりとした食感が楽しめます。皮も厚く、焼き物にしても食感を楽しむことができるため、幅広く料理に活用されます。

「すし富」では、淡路島特有の新鮮な魚を使用しており、鱧や赤雲丹、淡路島3年とらふぐなど、地元の食材にこだわっています。シャリには赤酢を使用し、昆布、塩、レモンでじっくり熟成させた結果、まろやかな風味になります。手間暇かけて仕上げられた寿司は、まさに淡路島ならではの一貫です。

さらに、淡路ハイウェイオアシスは、明石海峡大橋を一望できる素晴らしい場所に位置しています。ここでは、レストランだけでなく、淡路島特産のショッピングも楽しめ、観光スポットとしても魅力的です。神戸淡路鳴門自動車道からのアクセスが良く、一般道路からも利用可能なため、ぜひ足を運んでみてください。

「すし富」の特別メニュー「水無月」は、数量限定のため早めの予約をおすすめします。淡路島の魅力を詰め込んだ贅沢な時間をお楽しみください。淡路ハイウェイオアシスは広々とした施設で、多くの観光客が訪れる場所でもあり、大型観光バスも駐車可能です。みなさまの訪問をお待ちしています！