大阪・八尾に新たな焼鳥の聖地が誕生！やきとり大吉八尾青山店の魅力とは

大阪・八尾に新たな焼鳥の聖地が誕生！

2023年5月29日、大阪府八尾市に新たな焼鳥の店舗が誕生しました。『やきとり大吉八尾青山店』は、全国で展開されている人気の焼鳥店『やきとり大吉』のリブランド版である“白い大吉”の11店舗目にあたります。これで、大阪府内には合計3店舗が存在することになりました。

地域密着型の焼鳥店

1977年に創業以来、ダイキチシステム株式会社は、地域に愛される焼鳥店を1521のフランチャイズ方式で展開してきました。独自のノウハウを生かしたFCパッケージにより、低資金で独立開業が可能となり、ほとんどの店舗が10年以上の運営を続けています。

“白い大吉”という新たなブランドは、2022年から活発化したプロジェクトの一環で、これまでの赤い看板から一新し、白を基調とするモダンな店舗デザインを採用しています。これにより、より多くの女性客や家族連れを呼び込むことに成功しています。

2030年に向けた店舗拡大

現在、八尾青山店を含め、兵庫県や東京都、神奈川県、広島県などに合計10店舗を展開しています。2030年には700店舗体制を目指しており、今後の出店も加速すると発表しています。やきとり大吉では、男女問わず、幅広い世代の方々に楽しんでもらえるメニューを取り揃えています。

新店舗の魅力

新たにオープンした『やきとり大吉八尾青山店』は、住宅街に位置し、幹線道路沿いの便利な立地です。周辺では新住宅の建設が進んでおり、新たにファミリー層が増加しています。地域密着型の営業スタイルを持つこの店舗では、ファミリーやカジュアルなお食事としての需要が見込まれます。

焼鳥は店主が厳選した新鮮な鶏肉を使い、毎日店内で串打ちをしています。創業以来の伝統のタレや塩味が、焼鳥のおいしさを引き立てています。さらに、焼鳥だけでなく、味自慢のささみカツや大吉サラダ、〆にぴったりの鶏白湯ラーメンなど、多彩なメニューが用意されています。

店主の思い

店主の芝原健太氏は、学生時代に飲食店でのアルバイト経験から料理の楽しさに目覚め、自身の店を持つ夢を抱くようになりました。開業の際には、しっかりとした研修を受け、店舗運営の基礎を学びました。「来てくださったお客様に「また来たい」と思っていただける店舗作りを心掛け、皆様に笑顔を提供したい」と決意を語ります。

『やきとり大吉八尾青山店』は、地域の皆様に愛される存在として成長を遂げていくことでしょう。焼鳥の魅力とともに、新たな地域の憩いの場となることを期待しています。