神戸でハタキャン表彰式
2026-08-04 11:47:15

“ハタキャン2025” 初の対面表彰式が神戸で盛大に開催、全従業員が改善に挑む

“ハタキャン2025” 初の対面表彰式が盛況に開催



2026年7月31日、兵庫県神戸市にある株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンターの本社で、全社を挙げた改善活動「ハタキャン2025」の初の対面表彰式が開かれました。これまで、各現場で生まれた数多くの改善事例を称えるため、各チームからの代表者が一堂に集結。

この「ハタキャン2025」は、全国約5,000名、163チームが参加しており、職場における課題を見つけ改善することを目指しています。この活動は、2018年に始まった残業削減をきっかけに、現在では情報共有や新人教育、生成AIの活用など、多岐にわたる改善へと発展しました。

表彰式の内容と新たな試み



従来、受賞チームへの表彰状は郵送されていましたが、今回の表彰式では、受賞チームの代表者が神戸に集まり、その場で直接感謝の意が表される方式に変更されました。受賞チームは、それぞれの改善活動の成果だけでなく、そこに込められた思いや過程も共有することができました。

式典では、代表者たちがトロフィーを受け取り、活動の背後にある思いや工夫について語る場面もありました。参加者は、他の部署や事業の状況を知る良い機会になり、今後の改善活動につながるアイデアを持ち帰ることが期待されています。

具体的な改善事例



表彰された中から、特に優れた改善事例をいくつか紹介します。

1. 患者様の待ち時間短縮



ある病院の受付チームは、受付業務を見直し、患者様の来院から診療科への案内までの平均待ち時間を約40分から15分に短縮しました。これは、業務フローを再設計し、色付きのファイルの導入や受付レイアウトの変更によって実現されました。この結果、患者様からの問い合せもほぼ解消され、サービス品質の向上につながっています。

2. テレワーク勤務者の再鑑作業参加



別のチームでは、テレワーク勤務者が顧客システムに関する再鑑作業に参画できるよう、Webカメラを活用し、作業画面をリアルタイムで共有するシステムを構築しました。これにより、現地勤務者だけでなく、テレワーク人材も柔軟に参加できる体制が整い、業務の効率化が図られました。

3. 介護保険申請の処理日数短縮



公共福祉事業グループでは、「戦国作戦」と名付けたユニークな取り組みの結果、介護保険申請から認定までの日数を約15日短縮しました。この取り組みは、楽しく取り組むための工夫を大切にしながら進められ、生成AIを活用して改善点を分析しました。

未来への展望



今回の初の対面表彰式を通じて、参加者は互いの知見を深め、新たな気づきを得ることができました。日本データーは、今後も「ハタキャン」を継続し、従業員が誇りを持って参加できる環境を整え、業務改善という形で社会に良い影響を与えていくことを目指しています。

このように、ハタキャンの活動は単なる業務改善にとどまらず、全従業員の「働きがい」や「働きやすさ」を向上させ、最終的にはその先にいる顧客や社会に高品質なサービスを提供することに繋がるのです。


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