兵庫県三木市に位置する「親子のibasho」では、2025年4月1日(火)に特別なイベントが開催されます。この日は、『無料開放デー』として、乳幼児を持つ親子が心ゆくまで楽しむことができる特別な機会となります。このプレイスペースは、子育て支援に特化した特定非営利活動法人ほっぺが運営しており、ここでの時間は子どもたちにとっても、ママやパパにとっても貴重なひとときです。
「親子のibasho」とは?
「親子のibasho」は、三木市内のコーベヤスポーツの3階に位置し、親子が自由に遊べる場所として多くの家族に利用されています。このプレイスペースには、保育士が厳選したおもちゃや絵本が満載で、子供たちの成長に合わせた遊びができるため、安心して遊ばせることができます。また、親たちにとっては、子どもを遊ばせながら自分もリラックスできると好評です。会場では、昼食を持ち込むことができ、自由な時間を過ごせるので、友達同士で集まって楽しいひとときを過ごすのもおすすめです。
無料開放デーの詳細
無料開放デーは、2025年4月1日(火)の10時から12時まで開催され、料金は一切かかりません。対象は乳幼児を持つ親子ですので、ぜひこの機会にご家族で遊びに来てください。また、予約は不要なので、思い立ったときに気軽に立ち寄ることができます。場所は、神戸電鉄粟生線の「三木駅」から西へ徒歩約3分と、アクセスも非常に便利です。周辺には交通量の多い道路や踏切があるため、お子様の安全にもご注意ください。
ほっぺの活動について
「ほっぺ」は、2016年に「子育て交流のひろばほっぺ」としてスタートし、2019年に法人化されました。地域の母親たちを支援するため、子育て相談や様々なイベントを通じて、身近に相談できる場所を提供しています。保育士や利用者支援事業の専門家が揃い、妊娠期から子育てまで切れ目のないサポートを目指していることが特長です。また、地域のサポート企業と連携し、「すべての母親が産んでよかったと思える地域社会をつくろう」という理念のもと、活動を続けています。
まとめ
親子で楽しめる場所を提供している「親子のibasho」は、ただ遊ぶだけでなく、親たちのリフレッシュや交流の場ともなっています。2025年の無料開放デーに参加して、充実した親子の時間を楽しんでみませんか?この機会に、ぜひ新しい出会いや楽しい思い出を作りにお越しください。