新たな風を感じる『やきとり大吉』の新メニュー
2025年4月1日より、人気の焼鳥チェーン『やきとり大吉』が新メニューを発表します。国内外に約500店舗を展開するダイキチシステム株式会社が提供するメニューには、健康志向の高い選択肢も多く含まれています。今回は「むねスパイス」、デザートの「おさつスティック(はちみつ)」、そしてドリンクの「翠ジンゆずソーダ」の魅力をご紹介します。
地域に根ざした居酒屋の魅力
1977年の設立以来、ダイキチシステムは「生業商売に徹する」という理念のもと、フランチャイズモデルを採用して年々店舗数を増やしてきました。『やきとり大吉』は、居酒屋の王道を押し進めながらも、地域に密着した温かみのあるお店作りを目指しています。
この店舗は白と木を基調としたモダンなデザインの「白い大吉」と、赤い看板が特徴の「赤い大吉」に分かれています。特に「白い大吉」は、若者や女性層をターゲットにした洗練された内装が好評です。地域の人々に愛される居酒屋として、ますますの発展が期待されています。
新メニューの紹介
新たに登場する「むねスパイス」は、あっさりとした鶏むね肉を使用し、スモークドパプリカパウダーを加えた特製の「魔法パウダー」で仕上げられています。この組み合わせにより、むね肉の素材本来の旨味を引き立て、見た目にも美しい一品に仕上がっています。価格は176円とお手頃で、コストパフォーマンスも優れています。
続いて登場するのが「おさつスティック(はちみつ)」です。こちらは、粒状のサツマイモを使用し、素揚げされた後にたっぷりのはちみつをかけたデザートです。甘さと塩気のバランスが絶妙で、440円という価格にも関わらず満足感のある美味しさを実現しています。
そして、ドリンクメニューも見逃せません。人気を集めている「翠ジンソーダ」に、ゆずシロップを加えた「翠ジンゆずソーダ」は462円で提供されます。ゆずのさっぱりとした風味が加わり、夏の暑さを吹き飛ばす爽やかな味わいです。
展望とコミュニティへの貢献
ダイキチシステム株式会社は、2030年には700店舗に拡大することを目指しており、料理の美味しさとともに、居心地の良い空間を提供し続けることに努めています。地域の食材を活用し、地域密着のスタイルでお客様を迎え入れることを大切にしています。
おわりに
今後とも『やきとり大吉』は、地域の皆様に愛されるお店を目指して、進化を続けていきます。新メニューをぜひお楽しみください。新たな味の発見があなたを待っています。皆様のご来店を心よりお待ちしております!