北海道帯広市に新しい食の楽しみが登場！しゃぶ葉とむさしの森珈琲が同時オープン

北海道帯広市に新たな食のスポットがオープン！

2025年9月5日、北海道帯広市に株式会社すかいらーくレストランツが運営する「しゃぶ葉」と「むさしの森珈琲」が同時にオープンします。2つの人気チェーンが同時に現れることで、帯広市内外からの来店客が期待されています。

しゃぶ葉とは？

「しゃぶ葉」は、選べる6種類以上のだしや20種類以上の新鮮野菜、15種類以上のたれと薬味が楽しめるしゃぶしゃぶ専門店です。食べ放題スタイルの店舗は、家族連れや友人同士、カップルなど、さまざまなシーンで利用できるため、地域の人々に愛される存在となっています。メニューの中には、牛や豚、鶏の肉類やデザートまで含まれており、特に「牛＆豚しゃぶしゃぶ食べ放題コース」が人気。平日のお昼には、13:00から16:00の時間帯はお得に楽しむことができます。

さらに、食べすぎを防ぎフードロス削減を目指した「こまめどりプロジェクト」にも力を入れているため、環境に配慮した食べ方ができるのも魅力の一つです。また、デザートコーナーでは、自分で作るソフトクリームやワッフルがあり、年齢層にかかわらず楽しむことができる点も特長です。

むさしの森珈琲の魅力

一方で「むさしの森珈琲」は、落ち着いた雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごせるカフェです。お店のコンセプトは「高原リゾートの珈琲店」で、木の香り漂う居心地の良い空間が広がります。看板メニューの「ふわっとろパンケーキ」は、ふわふわで口の中でとろけるような食感が魅力。リコッタとクリームチーズを使用し、すべて手作りで提供されています。

また、豊富なドリンクメニューも取り揃えられており、特にオーガニックのコーヒーは深いコクとすっきりとした後味が特徴です。「むさしの森珈琲」では、モーニングからディナーまで多彩なメニューを提供しているため、さまざまな利用シーンに応じた楽しみ方ができます。

帯広市での新しい食体験

北海道帯広市は外食需要が非常に高い地域であり、すかいらーくグループは「ガスト」や「バーミヤン」などでも活躍しています。今回の「しゃぶ葉」と「むさしの森珈琲」の同時出店は、地域の皆さまへ新しい食体験を提供することを目指しています。これまで以上に多様な選択肢を持つことで、帯広市の外食シーンが一層充実し、地域の活性化にも寄与することでしょう。

新たにオープンする2店舗では、すべてのお客さまに楽しんでいただけるよう、スタッフが心を込めてお迎えする予定です。ぜひ、お近くにお越しの際は「しゃぶ葉」と「むさしの森珈琲」に足を運んでみてはいかがでしょうか？