「パテントマップ39」の魅力
2026-04-02 13:51:34

中小企業を支援する新ツール「パテントマップ39」の魅力とは

中小企業を支援する新ツール「パテントマップ39」の魅力とは



インフィニスパーク株式会社(本社:兵庫県芦屋市)は、2026年4月2日より中小企業やスタートアップ、研究機関向けに特許情報を視覚化する無料のツール「パテントマップ39」の提供を開始しました。このツールは、特許の分析や戦略立案を容易に行えることを目的としており、多くの中小企業にとって強力な武器となることが期待されています。

無償提供の背景



中小企業の経営者や知財担当者からは、「特許調査は行いたいが、パテントマップの作成は難しい」という声が多く寄せられています。高額な料金が設定されている大手特許調査会社に依存せざるを得ない状況や、特許庁が提供するJ-PlatPatだけでは十分ではないという課題が続いています。

「パテントマップ39」は、これらの問題を解決するために設計されました。このツールは、20年以上の知財実務経験を持つ弁理士が設計したもので、特に技術の展開や派生を視覚的に理解しやすくすることに特化しています。これにより、自社の技術がどのように発展しているかを把握しやすくなります。

ツールの詳細



「パテントマップ39」の最大の特徴は、特許出願に絡む全FI(ファイルインデックス)分類コードをバブルチャート形式で表示できる点です。これにより、特定の技術がどの技術分野に広がっているかを一目で視覚化できます。これは、企業が自社技術の潜在的な展開先を見つけたり、競合の戦略を理解するための参考材料として活用できます。

主な特徴


  • - 全FI分類の可視化:出願に含まれる全FI分類を使ったバブルチャートを提供し、技術展開の方向を直感的に把握。
  • - 競争優位性の強化:特許情報をもとに新規事業やライセンス戦略の構築に役立てられる。
  • - 設計の特長:技術の展開や派生を見やすくするために設計されており、独自の視点から技術の可能性を探ることができる。
  • - カスタマイズ可能:別途の有償で業種や用途に応じた調整が相談でき、より柔軟に利用可能。
  • - 手軽な開始:申し込みフォームにより簡単に利用開始でき、ツール自体は無償で提供。まずは特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」からCSVデータを取得して使うことができます。

技術革新を支える無償ツール



本ツールの登場により、中小企業が特許情報を活用し、戦略的な意思決定を行うための障壁が下がります。特に「中小企業向けの空白地帯」を埋める仕組みを作ることを目的としています。

「パテントマップ39」の名称には、「サク(39)っと分析できる」という手軽さと、特許分野への感謝を込めた「サンキュー(39)」の二つの意義が込められています。このように、インフィニスパークは自身の経験と感謝を反映しながら、無償で利用できるツールを提供しています。

利用方法



「パテントマップ39」を利用するためには、まず特許庁の提供する「J-PlatPat」から必要なデータを取得します。このデータをマップ作成ツールに読み込ませることで、手間をかけずに視覚的なパテントマップを作成できます。J-PlatPatでは、国内外の特許や実用新案を無料で検索することができ、特許情報を最大限に活かした戦略を組むことが可能です。

特許情報プラットフォーム:J-PlatPat
「パテントマップ39」申し込みフォーム

終わりに



インフィニスパーク株式会社は、「AIをすべての人と組織のブースターに」を企業理念として掲げています。AIを活用した戦略的な支援を通じて、中小企業の競争力を高める手助けを続ける意向です。兵庫県芦屋市に本社を構え、20年以上の知財戦略の経験を活かし、企業の成長をサポートする姿勢を貫いています。具体的な利用方法やお手続きについては、公式ウェブサイトを参照してください。

【会社情報】
  • - 社名:インフィニスパーク株式会社
  • - 所在地:兵庫県芦屋市船戸町5-26マリアキャリーヌビル2F
  • - URL:infinispark.jp
  • - お問い合わせ:こちらから


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