神戸の老舗「グリル一平」が贈る特別なディナーコースの魅力
神戸の食文化を支えてきた老舗「グリル一平」が展開する新たな洋食店「御影洋食一平」。2025年11月17日より、新しくディナーコース(5,500円・税込)が始まります。このディナーコースの魅力は、アラカルトで人気の「彩美牛のヘレビーフカツ」や「仙台牛ハンバーグ」をメインにした、選べるプリフィクススタイルの料理。大切な人と過ごす時間を、さらに特別にしてくれる一品が揃っています。
新ディナーコース発表の背景
「御影洋食一平」は、神戸市に長年愛され続けている「グリル一平」の伝統を受け継ぎ、厳選された食材と技術を結集し、最高峰の洋食を目指しています。これまではアラカルト中心で運営してきましたが、お客様から「記念日や会食の場で、様々な料理を楽しみたい」という声が多く寄せられていました。そうしたご要望を受け、全5皿からなるコースメニューを開発しました。
新「ディナーコース」の特徴
「御影洋食一平」は、老舗の技が光る洋食の料理をお好みに合わせてお選びいただけるプリフィクススタイルで提供します。詳しく見ていきましょう。
寄り添った特別なラインナップ
選べるメニューは豊富で、前菜、魚介のフライ、肉料理のそれぞれからお好きな一皿を選べます。たとえば、前菜には「本マグロ天身のカルパッチョ」、メインの肉料理には「仙台牛ビーフシチュー」や「彩美牛のヘレビーフカツ」など、特別な食材もご用意。さらに贅沢を求める方には、追加料金で上質な選択肢も用意されています。これは、毎日の食事を特別なものにする贅沢を、コースとして堪能できるチャンスです。
人気メニューのコレクション
肉料理には、「大和肉鶏のグリルチキン」や、定番の「仙台牛と茶美豚の自家挽きハンバーグ」など、食通をも唸らせる人気メニューが揃っています。これらの料理をコースのメインディッシュとして楽しむことができるため、初めて訪れる方にも、再訪の方にも嬉しい内容となっています。
洋食の醍醐味「フライ」も充実
コースの中盤には、洋食の魅力とも言える「魚介のフライ」をラインナップ。ここでは、エビフライやエビクリームコロッケといった定番から、旨味がぎゅっと詰まった「貝柱フライ」や、大振りな「有頭エビフライ」も選べるのが嬉しいポイントです。
御影洋食一平のご紹介
「御影洋食一平」は神戸で70年以上の歴史を持つ「グリル一平」の新たな業態として、2025年の開店以来、「ワンランク上の本格洋食」を提供しています。伝統のソースや技法を守りつつ、現代のニーズに応えた美味しさを追求。素材や火入れに妥協せず、心を込めて丁寧に調理しています。落ち着いた雰囲気の店内で、特別な人とのひとときを心ゆくまで楽しむことができるでしょう。
店舗情報・予約について
「御影洋食一平」の詳細と予約は、公式サイトで確認できます。住所は兵庫県神戸市東灘区御影郡家2丁目15-11 佐野ビル101で、阪急御影駅から徒歩3分の立地です。
- - 電話: 078-822-8880
- - 営業時間: ランチ11:00~15:30、ディナー18:00~21:00(ラストオーダー20:00)
- - 定休日: 水曜日、木曜日
- - 予約サイト: こちらをクリック
まとめ
神戸の誇る老舗洋食店「グリル一平」が新しく展開する「御影洋食一平」のディナーコースは、選べる料理の数々で特別なひとときを演出します。大切な方との新しい接点づくりに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?