メットライフ生命が新たなブランド広告キャンペーンを展開 - 神戸の限定デザインもお披露目

メットライフ生命が3年目のブランド広告キャンペーンを開始

メットライフ生命保険株式会社は、2023年4月28日から大規模な企業ブランド広告キャンペーンを始めます。東京、名古屋、大阪などの全国9都市で、屋外広告や電車内広告、さらにはインターネット広告も展開し、多くの人々へそのメッセージを届ける予定です。

このキャンペーンは、前年に引き続き「世界とずっと。メットライフ。」というキーメッセージを掲げ、メットライフのユニークな強みをお客様に伝えるものです。今年のビジュアルには、ブランドカラーであるブルー、ダークブルー、グリーンが使用されており、同社が築いてきた世界中のネットワークを利用したサービスの信頼性を表現しています。この施策では、注目の4人組バンド「緑黄色社会」による楽曲『始まりの歌』がバックグラウンドで使用され、リズミカルにメッセージが配信されます。

神戸に設定された特別なデザイン

特に神戸では、地域のお客様を大切にするために、ダイレクトリレーションシップセンターの開設から20周年を迎えることを感謝し、神戸の風景をモチーフにした限定デザイン広告が展開されるとのことです。これにより、地域密着型のサービスを強化し、メットライフ生命のブランドがさらに身近な存在として感じられることでしょう。

メットライフ生命の背景と使命

メットライフ生命は、1973年に日本で営業を開始した外資系生命保険会社です。今では、米国メットライフの日本法人として、幅広い商品とサービスを提供しています。個人・法人のお客様のニーズに応えるため、新たな価値を創造し、常に寄り添ったサポートを目指しています。

特に生命保険や年金、従業員福利厚生、資産運用サービスに関しては、革新性をもって市場に提供しており、多様な販売チャネルを利用しています。これにより、個々のリスクに対応することが可能となり、お客様の将来的な安心を構築しています。

拡大するメットライフのビジョン

さらに、世界40か国以上で展開するメットライフは、1868年に設立され、現在ではアメリカやアジア、中南米、ヨーロッパ、中東等でリーダー的地位を確立しています。企業としての使命は、個人・法人の双方に対し、より確かな未来を提供し、信頼性の高いサービスを通じてお客様と共に歩んでいくことです。

メットライフ生命の新しい試みに、今後も注目が集まります。地域コミュニティへの感謝を込めた広告がどのように受け取られるのか、期待が高まります。