物流業界におけるランサムウェア対策の必要性
2024年9月、関通株式会社が実際に経験したランサムウェア攻撃。この事件は、物流業界におけるサイバーセキュリティの重要性を改めて浮き彫りにしました。この背景には、近年続発するサイバー攻撃があり、特にランサムウェアによる被害は運送業界にとって危機的な問題となっています。
セミナーの開催目的
このたび、2026年3月3日にTIS株式会社主催により開催される「現場から経営層まで納得!ランサムウェア耐性を高める実践セミナー」では、関通の代表取締役社長である達城久裕氏が基調講演を行います。このセミナーの目的は、参加者に対して現実の危機感を持ってもらうことです。サイバー攻撃が他人事ではなく、企業の存続に直結する重大な課題であることを強調し、全ての経営者や現場の担当者が「自分ごと」として考えるきっかけを提供します。
達城社長の講演内容
達城社長は、ランサムウェアに襲われた際に経営者としてどのように判断し、組織を導いていったのかを具体的に語ります。「自分の会社は大丈夫だろう」という漠然とした安心がどれほど危険であるかを、体験を交えながら率直に伝えます。この経験から得られた貴重な教訓や具体的な対策についての知見を参加者に共有し、物流業界全体のセキュリティ向上に寄与したいと願っています。
セミナー詳細情報
- - 日時: 2026年3月3日(火)14:30〜16:30 (受付は14:00から、懇親会は16:45から)
- - 場所: マイナビ PLACE(歌舞伎座タワー23F)
- - 形式: オフライン(基調講演)
- - 登壇者: 達城久裕
このセミナーは、特にIT責任者や経営者にとって不可欠な内容です。日常業務に追われる中で見落としがちなサイバーセキュリティ問題に取り組む良い機会です。
達城久裕のプロフィール
1960年に生まれた達城久裕氏は、創業から40年以上にわたり、物流業界を牽引してきました。特にEC物流の分野でのパイオニアとしての経歴を持つ達城氏は、「準備・実行・後始末」を座右の銘とし、物流DXやWMSの開発に寄与してきました。2024年に遭遇したサイバー攻撃にも、迅速な意思決定により事業継続を果たし、さらには「サイバーガバナンスラボ」を設立するなど、その足跡は広がっています。
株式会社関通の実績
関通株式会社は、年間1500万個以上もの出荷実績を誇り、関西・関東に20以上の拠点を持つ物流会社です。toC、toB両方の顧客に対し受注から倉庫管理までを包括的にアウトソーシングする他、セキュリティ対策や物流DXの推進にも力を入れています。関通の経験を通じて、さらなる物流の強化を目指しています。
このセミナーを通じて、参加者の皆様が自社の防御力を見直し、安全な物流業務の未来を築く一助となることを願っています。