基陽、8年連続受賞
2025-03-14 17:51:20

地域の安全を守る基陽、8年連続ホワイト企業大賞受賞の功績

株式会社基陽、8年連続ホワイト企業大賞受賞の背景



株式会社基陽(代表取締役:藤田尊子)は、産業の安全を支える命綱の製造を行う企業です。2017年からホワイト企業大賞への応募を始め、今年、2025年度として8回目の受賞となりました。この栄誉は、建設・製造・物流業界の安全を守る同社の取り組みに対する評価です。

受賞の目的と取り組み


基陽がこの賞に応募した背景には、建設業界が抱える事故のリスクを減らしたいという強い思いがありました。彼らは、安全を確保するための製品を提供するだけでなく、企業文化や社員の働き方にも配慮し、業界の革新に寄与したいと考えています。受賞のきっかけは、同社が積極的に推進している社会的意義の高い事業活動と、社員同士の感謝の気持ちを重視する企業文化にあります。

受賞内容と社員の声


2025年度の受賞に際して、審査アンケート結果は以下のポイントが高評価でした。
  • - 社内相互の感謝の気持ちを忘れない
  • - 社会的意義の高い業務を展開
  • - 仕事の目的を重視した企業活動

企業文化の中で、社員が安心して働ける環境を整える重要性がますます高まる中、基陽は心理的な安全性に富んだ職場づくりを目指し続けています。この姿勢が、長年の継続的な受賞に繋がっています。

株式会社基陽の理念と活動


基陽は『いのちを笑顔につなぐ』という企業理念を掲げ、製品開発においても人命を最優先に考えています。創業1975年から続く歴史の中で、顧客の声を大切にし、製品の改良・開発を重ねてきました。その結果、彼らの製品は業界内で高く評価されており、数多くの賞を受賞しています。

例えば、KHじゃばら高所作業用ランヤードは2014年度にグッドデザイン賞を受賞し、KH女性専用フルハーネスは2022年度に再びグッドデザイン賞を獲得しました。これらの実績は、製品のクオリティだけでなく、顧客と共に歩む姿勢を示しています。

未来へ向けた展望


今後も基陽は、建設・製造・物流業界において、さらなる安全向上に努め、社員が働きがいを感じる企業を目指していきます。ホワイト企業としての評価を維持・向上させるために、社員の意見や現場のニーズを反映した製品開発を行い続けることで、社会に貢献していく考えです。彼らの挑戦は、企業自体の成長のみならず、地域の安全を守ることにもつながります。

ホワイト企業としての基陽の誇りを胸に、今後も安心と誇りを提供する企業であり続けることを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: 基陽 ホワイト企業 安全保護具

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。