神戸のバレエシューズブランド、ファルファーレの新ショッパー
神戸市に本社を置く株式会社クロシェが展開するバレエシューズブランド【farfalle/ファルファーレ】。このブランドは「ここち良さを、あたらしい視点から」という企業理念のもと、顧客にとって新しい体験を提供することを目指しています。そんなファルファーレが、ショッパー(紙袋)のリニューアルを発表しました。これにより、バレエシューズを購入した際の顧客体験が一層充実したものになると期待されています。
ときめきを演出する工夫
ファルファーレのショッパーは、バレエシューズと共に届けられる心躍る商品の一部です。ショッパーには、色やデザイン、さらには封筒とされる招待状など、細部にわたるこだわりが見られます。お客様が靴を脱いだ際に楽しめる織りネームや、普段目にすることのない靴底のデザインなど、目を引くことばかりです。このような工夫によって、ファルファーレはお客様に新しい体験を提供し、心に残る思い出を作ることができるでしょう。
売り場の声を反映
ショッパーのデザインは、外見だけでなく、販売環境や顧客の声を基にした工夫が施されています。最近ではエコバッグの普及により、ショッパーを必要としないと考える人々も増えてきた中で、ファルファーレの特別なデザインのショッパーはお客様に好評を得ていました。特に、鮮やかなブランドカラーが目を引くそのデザインは、スイーツのパッケージを思わせる可愛さがあり、持ち帰りの後も利用したいと思わせる魅力があります。
経験から生まれる進化
ファルファーレは、靴そのものの性能やデザインもお客様のフィードバックを元に進化し続けています。最近のリニューアルでは、箱の形状も高級感のある形に変更するなど、顧客の声を反映したものとなっています。今後も、ファルファーレは「ずっとときめくはきごこち」を提供するために、顧客のニーズに合った靴や商品の開発を続ける予定です。
ブランドの未来への期待
2023年には創立10周年を迎えたファルファーレ。この機会を契機に、ブランドのさらなる飛躍が期待されています。気軽に立ち寄れるポップアップショップとオンラインショップの併用によって、多くの顧客にその魅力を届けています。今後の展開にも目が離せません。特に、新しいショッパーは、実際に手に取ってみることで感じられるファルファーレの魅力の一部になるでしょう。バレエシューズだけでなく、その包装や体験も大切にするファルファーレ。今後も続くこのブランドの進化に注目が集まります。