神戸須磨シーワールド、200万人達成の喜び
兵庫県神戸市にある
神戸須磨シーワールドが、2025年5月4日(日)に来館者数200万人を達成したことを発表しました。この水族館は、2024年6月1日にグランドオープンし、西日本で唯一シャチの展示を行う施設として、多くのお客様に愛されています。今回はこの特別な瞬間と、施設の魅力についてお伝えします。
200万人達成
神戸須磨シーワールドは、開業からわずか11ヶ月での200万人達成という偉業を成し遂げました。この瞬間を迎えたのは、岡山県から訪れた
橋本倫典さんご家族であり、今回が初めての来館でした。
「以前に家族で神戸市立須磨海浜水族園にきてからすごく変わっていて驚いた。今日は急遽予定を変更して久々に来ることになりました。偶然にも200万人目でびっくりです」と語る橋本さん。特別な記念日をシーワールドで祝うことができた喜びを感じているようです。
記念イベントの開催
200万人達成を祝うため、館長と神戸須磨シーワールドの公式キャラクター「オルシー」が、記念のプレゼントを贈呈しました。プレゼントには、神戸須磨シーワールドホテルの宿泊券や、シャチの特大ぬいぐるみが含まれており、来館者にとって思い出深い贈り物となりました。
生きものの魅力を体感
神戸須磨シーワールドは、「つながるエデュテインメント水族館」として、生き物の魅力を存分に楽しむことができる施設です。例えば、シャチのパフォーマンスや、シャチを観ながら楽しむブッフェレストラン、そして学びを深めるための教育ゾーンが設けられています。このような取り組みにより、訪れたすべての人々が楽しみながら学ぶことができる場として注目を集めています。
快適なアクセスと利用情報
神戸須磨シーワールドは、兵庫県神戸市須磨区若宮町に位置しています。アクセスも良く、観光のついでに立ち寄ることができるのは嬉しいポイントです。施設は、平日10:00~18:00、土日祝日は10:00~20:00まで営業しており、季節によって時間が変更されることがありますので、訪れる前には事前にスケジュールを確認すると良いでしょう。
これからの展望
神戸須磨シーワールドは、今後も「エデュテインメント」というコンセプトを大切にしながら、さらなる進化を遂げていくことを目指しています。生き物たちとのふれあいや、特別な体験を通じて、訪れる人々に新しい学びの機会を提供し続けることでしょう。皆さんも、ぜひこの魅力的な水族館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
このように、神戸須磨シーワールドはただの水族館ではなく、さまざまな体験を通じて教育の場としても機能しています。家族連れや友人同士での訪問はもちろん、一人でも楽しめるアクティビティが盛りだくさんです。これからの季節にぴったりの観光地として、ぜひ訪れてみてください!