learningBOX新機能
2025-09-09 10:43:26

兵庫発、eラーニングシステム「learningBOX」に新機能登場!

兵庫発、eラーニングシステム「learningBOX」の新機能



兵庫県たつの市に本社を置くlearningBOX株式会社が、2025年9月17日(水)に新たに追加した「ログイン可能日時設定」機能について紹介します。この機能は、企業が従業員に就業時間中の研修受講を促進するために開発されました。これにより、多忙な現場での研修受講管理が飛躍的に効率化されます。

従業員の研修受講を就業時間に限定



多くの企業が、リスキリングやスキルアップに努める中で「研修を就業時間内に行いたい」というニーズが高まっています。従来は、受講時間を手作業やExcelで管理するケースが多く、時間外に業務を超えた学びをしてしまう従業員も少なくありませんでした。

新機能「ログイン可能日時設定」により、管理者は受講可能な曜日や時間を細かく指定できるようになりました。学習者がこの時間外にログインした場合、システムが自動的に制限やログアウトを行うため、就業時間内での受講を強力にサポートします。この仕組みにより、確実に受講実績を記録することができ、補助金申請の際も正確さが向上します。

学習の透明性と効率的な業務運営



当社は、政府の"人への投資"に応じて企業がリスキリングに取り組めるよう、この新機能の開発を進めてきました。実績として「就業時間内に学習した」ことを示すデータを簡単に出力できることが、この機能の大きな特徴です。これにより、補助金申請時の透明性と正当性が担保されるため、企業の負担も軽減されます。

生産性の向上も期待できる



この機能の導入により、従業員は仕事に集中しながら学ぶことができるため、仕事とプライベートの境界がより明確になります。これが結果として生産性の向上につながるでしょう。また、最大100件までのカスタマイズ可能なスケジュールを設定できるため、状況に応じたフレキシブルな運用が可能です。

日本の祝日も自動的に反映されるAPI連携機能があるため、スケジュール管理もスムーズに行えます。

今後の機能開発とサービスの向上



learningBOX株式会社では、これまでの大型リリースの方針を見直し、より迅速に小規模な更新を行うことに注力しています。これにより、ユーザーに最高のサービスを提供し続けることを目指しています。

新機能の追加やパフォーマンスアップデートも迅速に行うことで、利用者が安心して使える環境を維持することができるように努めています。

まとめ



新機能「ログイン可能日時設定」は、企業が従業員の研修を効果的に管理し、補助金申請の実績を確実に残すための強力なツールです。学習環境が整うことで、従業員は安心してスキルを磨くことができ、企業においても競争力を高める大きな一歩となります。今後のアップデートにも大いに期待が寄せられています。


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