江戸時代から受け継がれる味、淡路島の「うな重」
兵庫県淡路市に位置する和食レストラン「青の舎」では、毎年夏の風物詩として親しまれている「うな重」を7月1日から8月31日までの期間限定で提供します。江戸時代から続くこの伝統的な料理は、特に土用の丑の日に食べると夏バテを防ぐとされています。
特徴的な関西風の焼き方
「青の舎」のうな重の最大の魅力は、関西風の直火焼きで仕上げられた鰻です。じっくりと火を通された鰻は、パリッとした香ばしい表面と、とろけるようなふんわり柔らかい食感が特徴です。また、甘辛いタレを重ねて焼き上げることで、鰻と白御飯の絶妙なハーモニーを生み出しています。
国産鰻の贅沢な味わい
使用しているのは、国産の新鮮な鰻。夏の暑い時期にぴったりな脂ののった鰻を厳選し、その品質を大切にしています。タレには深い味わいがあり、食べるごとにその旨味が口の中に広がります。ふっくらとした鰻と甘辛ダレが絶妙に絡み合い、白御飯との相性は抜群です。
提供詳細
「青の舎」のうな重は、ランチとディナーの両方で楽しめます。具体的な営業時間は、ランチが11:00から15:00(最終入店は14:00)、ディナーは17:00から21:00(最終入店は19:30)となっており、木曜日が定休日です。提供期間は7月1日から8月31日までの約二ヶ月間。
料金は6,500円(税込)で、うな重に肝吸いの汁物が含まれます。
さらに、詳細や予約は公式ウェブサイトからできますので、訪問を考えている方は事前にチェックしておくと良いでしょう。
- - 公式サイト: 青の舎
- - 所在地: 兵庫県淡路市野島大川70
- - 問い合わせ先: 青の舎(株式会社パソナふるさとインキュベーション運営)
TEL 0799-70-9109
この夏、淡路島の「青の舎」で素晴らしいうな重を堪能し、江戸時代から続く伝統の味をぜひ楽しんでみてください!