埼玉・川越にオープンしたユニークな牛かるび丼専門店『かるびのとりこ』の魅力

牛かるび丼とスンドゥブの専門店『かるびのとりこ』川越上寺山店がオープン

埼玉県川越市に新しい食のスポットが誕生しました。牛かるび丼とスンドゥブの専門店『かるびのとりこ』が、本日11月4日（火）にオープンしました。これは吉野家が新たに展開する業態であり、同社の牛肉に対する情熱が詰まったお店です。

店舗概要

- 店舗名: かるびのとりこ川越上寺山店
- 住所: 埼玉県川越市上寺山520-2
- 営業時間: 10:00~22:00（定休日なし、ただし営業時間は変更の可能性あり）
- 席数: 35席
- 駐車場: 18台分
- 公式HP: かるびのとりこ

川越市では初の出店となる今回の店舗は、埼玉県内では5店舗目、全国では7店舗目となります。地域の人々に新しい食の体験を提供することを目指しています。

注目のメニュー

『かるびのとりこ』には、二大看板商品の「牛かるび丼」と「スンドゥブ」以外にも、さまざまなメニューが揃っています。冷麺、定食、お得セット、さらにお子様セットまで選べる幅広いメニュー展開が魅力です。

特に牛かるび丼は、小盛から総重量1kgの「理事長サイズ」まで、食べる人の好みに応じたサイズを選べるのが嬉しいポイントです。店内では、熟成された牛肉を炙る様子を目の当たりにでき、その香ばしい音や匂いが食欲をそそります。

食事を楽しむためのゆったりとした空間も整えられており、リーズナブルな価格で高水準の食事を楽しむことができます。

吉野家のこだわり

『かるびのとりこ』は、吉野家の創業から続く“牛肉のうまさ”の追求が体現された店舗です。店長経験のある社員が運営を行っており、牛肉の買い付けも吉野家の肉のバイヤーが担当しています。これにより、味のクオリティはもちろん、食材の安定供給が実現されているのです。

また、牛肉を美味しく保つための冷凍熟成技術は、吉野家におけるノウハウをそのまま活かしており、その仕組みも注目されているところです。さらに店舗の取り組みとして、吉野家東京工場との連携によるフードリサイクルも行われており、環境への配慮も忘れません。