ふね泊進化
2025-07-31 12:13:22

ふね泊が進化!新しい宿泊サービス「ふね泊1.5」と「ふね泊2.0」

ふね泊が進化!新たなプラン「ふね泊1.5」と「ふね泊2.0」をご紹介



兵庫県神戸市に本社を置くジャンボフェリー株式会社が、人気の宿泊サービス「ふね泊」に新たなプランを追加しました。「ふね泊1.5」と「ふね泊2.0」は、宿泊と移動を一緒に体験できる全く新しい内容となっています。

「ふね泊」とは?


「ふね泊」とは、神戸市内で代替宿泊を検討している方に最適なサービスです。このプランでは、神戸三宮フェリーターミナルから出航する新船「あおい」に乗り、夜19:45(土休日は19:20)に出航し、高松や小豆島へ向かいます。

船内での滞在は快適で、オーシャンビューの展望風呂や足湯、地元食材を使ったオリジナルうどんやジェラート、さらに自家焙煎のコーヒーも楽しめます。これにより、単なる宿泊だけでなく、非日常な体験を味わえることから、サービスは好評を得ています。

新たに加わったサービス内容


8月1日からスタートする新プランには、神戸から小豆島または高松までの「片道きっぷ」を利用した「ふね泊1.5」と、往復チケットを組み合わせた「ふね泊2.0」が登場します。「ふね泊1.5」では、宿泊後に同船での移動が可能となり、ついでに高松や小豆島を訪れることができます。それに対し「ふね泊2.0」では、帰りもセットにした便利なプランです。

なお、すべてのプランには、神戸港で一度下船する必要がありますが、座席は自由席またはプレミア席を選択可能です。ただし、ふね泊と同じ個室が必ず確保できるわけではありませんので注意が必要です。

多様な利用可能性


このプランの大きな魅力は、行き先の選択肢が豊富なことです。神戸⇔小豆島や神戸⇔高松だけでなく、「三角きっぷ」を利用することで、行きが神戸⇒小豆島で帰りが高松⇒神戸、または行きが神戸⇒高松で帰りが小豆島⇒神戸といった柔軟な旅行が可能です。

朝便の魅力


「新船あおいの朝便」は、午前8:15に神戸港を出発し、瀬戸内海の美しい景色を堪能できるため、特に人気があります。この朝便を利用することで、神戸や大阪から遠方に住んでいる方でもアクセスがしやすくなり、さらにお得に旅行を楽しむ道が開けます。

まとめ


ジャンボフェリーの「ふね泊1.5」と「ふね泊2.0」は、フェリーを宿泊先にしながら旅を楽しむ新しい発想のサービスです。神戸での宿泊を考えている方や観光を楽しみたい方にとって、ぜひ利用したいプランです。詳細情報や予約は、公式ウェブサイトから確認しましょう。


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