吉野家が秋の風物詩「月見牛とじ」を販売開始！

秋の味覚、吉野家の新メニュー

吉野家が本日、全国の店舗で秋季限定の特別メニュー「月見牛とじ丼」および「月見牛とじ御膳」を販売開始しました。今年は、待望の2年ぶりの復活を果たし、すでに多くのお客様から注目を集めています。特に、昨年は鶏卵の供給事情により販売が見送られたため、ファン待望の登場となります。

メニュー詳細

「月見牛とじ丼」は、秘伝のたれでじっくりと煮込まれた牛肉に、2種類の玉子を使って仕上げた一品です。特製のすきやきだれとともに、ご飯に盛り付けられ、さらに生玉子が1個添えられています。この生玉子を卵黄だけで楽しむもよし、全体に溶かしてまろやかな味わいに仕上げるもよし、二通りの楽しみ方が可能です。

また、昨年から続くトッピングの「チーズ」と「ねぎラー油」が加えられ、さらなる美味しさを引き立てています。「チーズ月見牛とじ丼」には、ゴーダ、ステッペン、モッツァレラ、レッドチェダーの4種のチーズが使用され、「ねぎラー油月見牛とじ丼」にはフライドガーリックやオニオン、ラー油がトッピングされ、異なる味わいを楽しむことができるのが魅力です。

月見牛とじ御膳

さらに「月見牛とじ御膳」は、スキレットで提供される「牛とじ」に、ご飯、生玉子、みそ汁、漬物の5品がセットとなっています。この御膳も、チーズやねぎラー油のバリエーションが用意されており、それぞれが826円（税込908円）で楽しめます。ボリュームを求める方のためには、「肉2倍盛」が可能で、追加298円（店内税込327円）でお肉をお腹いっぱい味わえるのも嬉しいポイントです。