秋の味覚を満喫！神戸壺中天のサーモンといくらアラカルト

秋の味覚を贅沢に楽しむ

神戸の中華料理店「神戸壺中天」では、2025年10月からスタートする新企画『おすすめアラカルト』に注目が集まっています。毎月、旬の食材を活かした特別メニューを提供するこの取り組みは、料理長自らが考案した限定料理を味わう絶好のチャンスです。初回となる10月のテーマは、「サーモン」と「いくら」—この秋にぴったりな食材を使った魅力あふれる二品が登場します。

サーモンといくら舞茸の塩味炒め

まずご紹介するのは、「サーモンといくら舞茸の塩味炒め」です。この料理は、脂が乗ったサーモンをふっくらと焼き上げ、プチプチとした食感のいくらが彩りを添えます。さらに、舞茸の豊かな香りが絶妙に絡まり、まさに秋の味覚を満喫できる一皿。口の中で広がる風味は、まるで季節そのものが踊るかのよう。価格は一人前1,600円（税込）で、贅沢な秋のテイストを楽しめます。

サーモンといくら高菜漬けの炒飯

続いては、「サーモンといくら高菜漬けの炒飯」。こちらの料理は、香ばしく焼き上げたサーモンの旨味が、お米一粒一粒に深く浸透。いくらの存在感が、また一段と華やかさを演出します。高菜漬けのほんのりとした塩気が味わいを引き締め、且つ爽やかに感じさせるのがポイントです。これもまた、秋ならではのごちそうと言えるでしょう。一人前1,500円（税込）で提供されるこの炒飯、季節感をたっぷりと感じる一品です。