IFMEが新たに登場させるアニマルスニーカー
子ども靴ブランド「IFME(イフミー)」が2025年8月に、親しみやすい動物たちをテーマにした新作スニーカーをリリースします。新たに加わるのは、日本の天然記念物・柴犬と、台湾の希少種・台湾黒熊をモチーフにしたデザインです。これにより、子どもたちの足元に可愛らしさと遊び心が加わります。
かわいさと楽しさをプラスしたデザイン
新デザインでは、柴犬と台湾黒熊がそれぞれの特徴を生かした全3色(GREY、BEIGE、BLACK)で展開されます。特に柴犬のモデルでは、靴のタン部分に柴犬の顔をあしらい、ベルトを開けるたびにそのキュートな表情が覗く仕組みになっています。この仕掛けは、子どもたちが靴を脱いだり履いたりする時間を、より楽しいものにしてくれます。
台湾黒熊のデザインも見逃せません!ベルトにゆるカワな黒熊の表情が施され、まさに子どもたちの心を掴むこと間違いなし。このように愛らしいデザインは、ファッション性だけでなく、愛着を持って履いてもらえる要素も兼ね備えています。
増えたサイズ展開と機能性
さらに今回の新作では、たくさんのリクエストに応え、KIDSサイズが新たにラインナップに加わりました。これまでのBABYサイズに続く形となりますが、KIDSとBABY共通のデザインが選択可能となり、より多くの子どもたちに対応できるようになりました。
特にBABYサイズでは、IFME独自の「肉球ソール」を搭載。肉球のようにぷにぷにした触感を再現したソールは、歩くと肉球デザインが見え隠れし、見た目にも楽しい一足へと仕上げています。KIDSサイズに関しては、軽量ソールを採用し、日常使いに最適な仕上がりです。
「IFMEいきもの」シリーズの新たな展開
もう一つ注目すべきポイントは、この「IFME PARKアニマルスニーカー」が、これまで展開されてきた「IFME PARK」シリーズから「IFMEいきもの」シリーズに改名されることです。この改名は、身近な動物から人気者まで、子どもたちの好奇心を引き出すデザインの追求を目指しています。
これまでには、猫をモチーフにしたスニーカーや海の生き物をテーマにしたウォーターシューズが展開され、大変好評でした。今回の新作も、親子で楽しむことができるデザインや機能が盛りだくさんの内容となっています。
商品情報と販売情報
- - BABYサイズ(12.0~15.0cm): 価格は4,730円(税込)
- 特徴: 脱ぎ履きしやすいストラップ、土踏まずのアーチ形成を促進するインソール、反射材がついて夜間の安全を考慮したデザイン。
- - KIDSサイズ(15.0~18.0cm): 価格は4,730円(税込)
- 特徴: 軽量ソール、成長を考えた安全性の高い設計。
これらのアイテムは、IFME直営店舗や公式オンラインストアをはじめ、各種取扱店にて順次発売される予定です。
子どもたちが毎日履きたくなるような愛らしいデザインと、しっかりした機能性を兼ね備えた「IFME PARKアニマルスニーカー」。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。