ヴィッセル神戸30周年記念パネル展が淡路SAに登場！

ヴィッセル神戸30周年記念パネル展

今年、Jリーグの名門「ヴィッセル神戸」が誕生から30年を迎え、特別な記念パネル展「これからもトモニイコウ。」を開催します。パネル展は、神戸淡路鳴門自動車道の淡路サービスエリアでの開催が決まり、サポーターにとって貴重な体験が提供されます。

開催概要

このパネル展は、2025年6月6日（金）から6月15日（日）の期間中、淡路サービスエリアの上り線（本州方面）と下り線（四国方面）で行われます。展示は24時間オープンのため、いつでも立ち寄ることができます。

上り線のパネルでは、ヴィッセル神戸が1995年に誕生して以来の歴史を振り返ります。一方、下り線では1868年から1994年の写真や資料も展示され、地域のサポーターとの深い結びつきも感じることができるでしょう。

パネル展の内容

特に注目が集まるのは、ヴィッセル神戸が震災を経てどのように地域と共に歩んできたかという点です。震災後の復興期を支え、クラブとしての精神を育む過程を象徴的な写真と共に紹介します。これは、ファンやサポーターにとっては感慨深い内容となるに違いありません。

また、展示はヴィッセル神戸の歴史的な瞬間を捉えた貴重な写真や資料が、時系列に沿って並びますので、ただ見るだけでなく触れる感動があります。この機会に、クラブの成り立ちや発展をしっかりと感じ取ってください。

淡路サービスエリアの魅力

淡路サービスエリアは、ただの休憩スポットではなく、地元の観光スポットにもなっています。周辺には美しい景色が広がり、観光客にとっては絶好の立ち寄り場所。パネル展を楽しんだ後は、淡路特産の料理を味わったり、地元の観光名所を訪れたりするのも良いでしょう。

この特別な機会をぜひお見逃しなく！近隣地域の方々も、ぜひ足を運んで、ヴィッセル神戸の30年にわたる歴史と、地域との絆を体感してください。心に響く思い出が、きっとそこにあることでしょう。