岡山大の工学実験
2026-09-02 21:45:12

次世代を育む岡山大学の工学実験教室が大盛況!小学生向けプログラムの魅力とは

岡山大学が主催する工学実験教室2026の魅力



岡山大学の津島キャンパスで2026年8月7日、小学4~6年生を対象にした「小学生のための工学実験教室2026」が開催されました。これは、次世代を担う子どもたちに科学の楽しさを教えるための貴重なプログラムであり、17回目の開催を迎えました。今回の教室では、昨年に引き続き3つのテーマが用意され、参加者の人気を集めました。

多彩な体験内容



スペクトル分光器の制作



最初に行われたのは「スペクトル分光器を作ろう」というテーマです。技術職員が光のスペクトルについて詳しく説明した後、子どもたちは自分の手で分光器のパーツを切り出し、組み立てていきました。光を分けるための回折格子や、波長を測るスケールを使って、その後にさまざまな光源の色を観察しました。子どもたちは、自然光や蛍光灯などが虹色に分かれる様子に驚き、科学への興味がさらに深まりました。

3Dプリンターで貯金箱作り



次に行われたのは「3Dプリンターでオリジナル貯金箱を作ろう」という活動です。参加者はデザインを作成し、実際に3Dプリンターでプリントアウトされる様子を見ることで、新しい技術への理解を深めました。自由に彩色した貯金箱は、子どもたちにとって自分だけの作品となり、完成の喜びが溢れていました。

消しゴム作りの実践



最後に行われたのは「消しゴムを作ってみよう」というセッションです。ポリ塩化ビニルや可塑剤を使い、子どもたち自身が気泡の出る様子に興奮しながら作業する姿が印象的でした。最終的に、オリジナルの消しゴムが完成し、それぞれの個性が表現された作品ができあがりました。

参加者の反応



当日の参加者は27名。その活気ある雰囲気の中で、子どもたちは何事にも興味を持ち、質問をするなど積極的に取り組む姿が見られました。活動を通じて、子どもたちが科学の魅力を直接体験することで、将来の科学者や技術者としての可能性を垣間見ることができました。

地域貢献と今後の展望



今回の工学実験教室を担当した岡山大学総合技術部の佐藤本部長は、「子どもたちに科学へのワクワク感を伝えることは、技術職員にとっても大きな成長につながる」とのコメントを寄せました。参加した子どもたちにとって、このような経験が科学を身近に感じるきっかけとなることを期待しています。

岡山大学は、地域の科学教育に貢献するため、今後も様々なプログラムを展開していく予定です。地域中核・特色ある研究大学として、岡山大学の取り組みは今後も注目を集めることでしょう。


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