讃岐うどん新時代到来!「肉店」の魅力を全解剖
香川県観光の名の下、讃岐うどん文化を全国に広めてきた株式会社はなまるが、創業25周年を期に新たな挑戦を始めました。新たにオープンした店舗は、肉特化型の「はなまるうどん 肉店(高松兵庫町店)」です。「おいでまい!さぬきプロジェクト」の一環として、香川県内の直営店舗をそれぞれ異なるコンセプトでリニューアルし、讃岐うどんの多様性を表現しています。
日本有数のアーケード街に位置する肉店
高松兵庫町店は、観光客や地元の人々で賑わうエリアに位置し、待望の第2弾として「煩悩」をテーマにした肉料理を提供します。この店舗では、通常のうどん店舗では味わえない新しい肉の魅力を引き出したメニューが用意されています。特に注目してほしいのは、新メニューのラインナップで、見た目にもボリューム満点の背徳肉盛りうどんです。
新たな肉料理の数々
肉店では、以下の4つの肉盛りうどんが提供されています。
1.
三種の煮込み肉まみれうどん(温)
牛、豚、鶏の旨味をギュッと詰め込んだ贅沢な一杯です。仕上げに卵を絡めて、濃厚で背徳感あふれる味わいを楽しめます。
料金:中サイズ1,500円、大サイズ1,680円(税、店内飲食のみ)
2.
スタミナ肉野菜炒めうどん(温)
豪快に盛られた豚肉と野菜が特徴。ニンニクが効いたパンチのある味わいで、後を引くクセになる美味しさです。
料金:中サイズ1,300円、大サイズ1,480円(税、店内飲食のみ)
3.
あふれ盛り肉カレーうどん(温)
器のギリギリまで盛られた肉カレーうどん。牛肉ととんかつのWトッピングで、食べごたえ満点です。
料金:中サイズ1,100円、大サイズ1,280円(税、店内飲食のみ)
4.
焼き塩豚カルビの半割レモンぶっかけ(温・冷)
香ばしい豚カルビと爽やかな半割レモンの組み合わせで、夏にぴったりな一品です。
料金:中サイズ1,000円、大サイズ1,180円(税、店内飲食のみ)
地元キャラ「うどん脳」考案メニューも登場
この肉店では、香川県のご当地キャラ「ツルキャラ うどん脳」考案の特別メニューも提供されています。炙ったチーズと牛肉がたっぷり載ったぶっかけうどんは、黒コショウのピリ辛がアクセントとなり、食欲をそそります。
煩悩トッピングの魅力
そして、トッピングも新たに7種類が登場。にんにく、辛魚スパイス、食べるラー油など、好みに合わせた127通りの組み合わせを楽しむことができます。このトッピングを加えることで、自分好みの「背徳感あふれる一杯」にカスタマイズ可能です。
全国展開も視野に
肉店限定のメニューの一部は、全国のはなまるうどんでも提供される予定。中サイズで通常の3倍の肉を使った「焼き塩豚カルビの半割レモンぶっかけ」と「スタミナ肉野菜炒めうどん」は、どちらも夏にぴったりのスタミナ満点メニューです。
期間限定キャンペーンも見逃せない
オープンを記念して期間限定の特別キャンペーンも実施されており、290円で提供される肉メニューや、トッピングの無料配布など、初日の来店客を楽しませる内容が盛りだくさん。
スタイリッシュな店内が魅力
店舗内装は、淡いグレーの外観に大きなはなまるマークを配置し、洗練されたデザイン。店内には高松出身のイラストレーター・オビカカズミによる約5mの巨大な壁画が設置され、視覚でも楽しめる空間を作り出しています。
地域と共に歩む「おいでまい!さぬきプロジェクト」
「おいでまい!さぬきプロジェクト」は、讃岐うどんの魅力を伝え、日本全国に広げていく取り組みです。本プロジェクトを通じて、地域貢献を目指し、讃岐うどんの文化を次世代へつなげていきます。
新しい肉特化型店舗で、これまでにない讃岐うどんの魅力を体感してみてはいかがでしょうか。