淡路島の新名物！香る玉ねぎスープ入浴パウダー登場

淡路島は、全国的にも有名な玉ねぎの産地。その魅力を新しい形で届けてくれる特別な商品が登場します。株式会社うずのくに南あわじが運営する「うずの丘大鳴門橋記念館」では、2025年4月より「淡路島玉ねぎスープの香湯」という商品を販売開始するとのこと。この商品は、淡路島の名産である玉ねぎをテーマにしたもので、スープの香りを再現した入浴パウダーです。

「うずの丘大鳴門橋記念館」は、1985年に大鳴門橋が開通したのをきっかけにオープンした観光施設で、地元の玉ねぎを活かした様々な催しが行われています。例えば、巨大な玉ねぎのオブジェ「おっ玉葱®」や、玉ねぎをテーマにしたアトラクション「たまねぎキャッチャー」など、観光客に楽しんでもらえる工夫が盛りだくさん。しかし、今回の「淡路島玉ねぎスープの香湯」は、これまでとは一味違った体験を提供する商品です。

新たな楽しみ方

弊社のスタッフは、「多くのお客様に新しい形で玉ねぎを楽しんでほしい」との思いから、この入浴パウダーを開発しました。この商品は、ただの入浴剤ではなく、玉ねぎスープの香りが漂うことで、リラックスしながらも淡路島の魅力を存分に感じられる体験ができるのです。特に、旅行の思い出や家族とのコミュニケーションの一環としても楽しむことができるでしょう。

この「淡路島玉ねぎスープの香湯」は、「ショップうずのくに」でしか手に入らないオリジナル商品です。実際に飲むことはできませんが、その香りを楽しむことで、まるで玉ねぎスープの中にいるような感覚を味わえます。この新しい体験を通じて、淡路島全体のPRにもつながることを願っています。

地域活性化への貢献

株式会社うずのくにでは、淡路島の魅力を新たな視点で発信し、地域の活性化に寄与することを目指しています。地域の特産品である玉ねぎを使ったこの入浴パウダーは、その象徴的な役割を果たすことでしょう。また、観光施設として多くの観光客に訪れていただくために、様々な企画を考えていく所存です。

もちろん、「淡路島玉ねぎスープの香湯」の開発に関わったスタッフは、「玉ねぎを食べ物としてだけでなく、別の形でも楽しんでいただきたい」という思いが詰まっています。ですので、ぜひ一度その香りを体験し、淡路島を肌で感じてみてほしいと思います。

注目の観光スポット

「うずの丘大鳴門橋記念館」には、淡路島の美しい風景を一望できるスポットもあります。また、ここの名物料理として、「うにしゃぶ」や「あわじ島バーガー」があり、ここでしか味わえない品々も多いので、観光の際には立ち寄る価値があります。2023年には、両施設に約74万人もの訪問者があったことからも、多くの人に愛されていることがわかります。

これからも、私たちは淡路島の魅力を発信し続け、地域に根ざした観光施設としての役割を果たしていきます。あなたも淡路島を訪れる際には、「淡路島玉ねぎスープの香湯」を試してみてはいかがでしょうか？新しい嗅覚の体験が待っています！