明石海峡大橋コンテスト
2025-01-21 17:23:34

明石海峡大橋をテーマにしたコンテスト開催!思い出を形にしよう

明石海峡大橋の周囲の美しい風景や、日常の一瞬を写真や動画で切り取る「忘れたくない。明石海峡大橋があるまちコンテスト」が開催されます。このコンテストは、阪神・淡路大震災から30年を迎えたことを機に、当時の大橋の状況とその後の変化を振り返り、思い出を記録する機会として企画されました。

震災からの変遷


1995年の震災の際、明石海峡大橋は完成に向けて工事が進んでいました。当時、主塔が立ち、2本のメインケーブルが仮設されていました。その後、震災の影響を受けながらも、間もなく無事を確認。1998年4月に見事に完成し、以来多くの方々に利用されてきました。昨年12月には通行台数が3億台を突破し、その存在は地域にとって欠かせないものとなっています。

コンテストの具体的な概要


今回のコンテストは、未来に向けての「これからの30年も忘れたくない明石海峡大橋がある風景」をテーマにした投稿を募集します。明石海峡大橋の壮大な景観だけでなく、そこに暮らす人々の生活や、地域の文化がどのように根付いているのかを、写真やリール動画で表現して欲しいのです。特に、震災後の変化を捉えた作品が期待されています。

応募期間と選考

コンテストは2025年1月17日から3月9日まで、Instagramでの投稿が受け付けられます。期間中に投稿された作品の中から、特に優れた作品は選考され、4月5日に発表される予定です。受賞作品は、淡路SAや橋の科学館にて展示が行われるため、広く注目を浴びることになるでしょう。

参加方法

参加するには、Instagramでリール動画(30秒以内)または画像を投稿し、必ず「#忘れない明石海峡大橋と30年」というハッシュタグを付ける必要があります。また、明石海峡大橋ブリッジワールドの公式アカウント(@akashi_bridgeworld)をタグ付けし、明石海峡大橋の一部または全景が見える作品を投稿してください。

応募部門


このコンテストは、大賞、リール動画部門賞、画像部門賞の3つの部門に分かれています。受賞者には、素晴らしい賞品が用意されていますので、是非奮ってご応募ください。

お知らせ


応募に際しては、注意事項を必ず確認し、すべての条件を満たしていることを確認してください。本コンテストの主催は、本四高速道路ブリッジエンジ株式会社。また、協力として本州四国連絡高速道路株式会社も加わっています。

これからの30年も明石海峡大橋が、多くの人々に愛され続けることを願い、たくさんの素晴らしい作品が集まることを楽しみにしています。今こそ、あなたの大切な瞬間を、明石海峡大橋と共に切り取ってみませんか?


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