学生考案の献血グッズ
2026-09-11 13:55:25

神戸電子専門学校が学生考案の献血啓発グッズを実装!新たな取り組みが始動

神戸電子専門学校が献血啓発グッズを社会実装



近年、日本国内での献血者数が減少傾向にある中、若い世代への献血啓発が急務となっています。そんな中、神戸電子専門学校(兵庫県神戸市)のインダストリアルデザイン学科では、兵庫県赤十字血液センターと連携し、若者向けの献血啓発グッズを開発。2026年夏から、その成果が実際の献血記念品として採用されることになりました。

プロジェクトの背景


このプロジェクトは2025年秋にスタートし、学生たちは献血にまつわる現状や課題に焦点を当て、「若者に献血をより身近に感じてもらうためには、どんなアイデアが必要か?」をテーマにデザイン作業を行いました。学生たちの視点から生み出されたこのグッズは、献血のハードルを下げ、若い世代にもっと献血を考えてもらうきっかけになることを目指しています。

採用された3つの作品


1. 献血カード風NFCタグ付きキーホルダー


本キーホルダーは、献血のためのアプリ「ラブラッド」を起動する機能を果たすNFCタグが付いています。デザインは、従来の献血カードをイメージしたもので、普段使いできるアイテムに仕上げることで、献血を思い出すきっかけとなることを意図しています。2026年8月10日から16日の期間限定で、兵庫県内の献血ルームで献血協力をした方に配布される予定です。

2. お守り風NFCタグ付きキーホルダー


「献血感謝」「命結感謝」などの優しいメッセージをあしらったキーホルダー。このお守り風のデザインは、若い世代が献血をより親しみやすく感じる手助けを目的としており、同様にNFCタグも内蔵されています。スマートフォンをかざすことでアプリが起動し、便利さを兼ね備えています。2026年9月から、兵庫県内の献血ルームで高校生への記念品として配布される予定です。

3. けんけつちゃんアンブレラマーカー


献血キャラクター「けんけつちゃん」をデザインしたこのアンブレラマーカーは、雨の日でも献血に足を運ぶきっかけを提供します。全80種類が用意されたこのアイテムは、傘の柄に取り付けることができ、天候に左右されず献血を呼びかける可愛らしいツールとして、2026年9月から一部地域の献血ルームでの「雨の日限定キャンペーン」記念品として活用されます。

学生による社会実装の意義


このプロジェクトは、単なるデザイン作業に留まらず、学生が実際に社会で使用される記念品を企画・制作する貴重な体験を提供しています。今後、兵庫県赤十字血液センターとのさらなる連携により、学生たちが地域貢献とクリエイティブな思考を両立させる機会が増えることが期待されています。これらの取り組みは、今後の献血啓発活動において大きな役割を果たすことでしょう。

まとめ


神戸電子専門学校が生み出した新たな献血啓発グッズは、献血を促進し、若い世代の意識喚起を狙ったもの。2026年から順次リリースされるこれらの作品は、多くの人々に愛されることを期待しています。


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