特別な食の体験を提供する神戸メリケンパークオリエンタルホテル
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、2025年の開業30周年を前に、特別プランを発表しました。この豪華な宿泊パッケージ「“Royal Oriental”ペアディナーコース付30万円宿泊プラン」や、期間限定の特別コース「Blessing of Hyogo」が登場します。これらは、ホテルのレストラン「ステーキハウス オリエンタル」で楽しむことができる絶品料理で構成されています。
30万円宿泊プランの魅力
このプランの目玉は、なんと言ってもペアディナーコースです。内容は、オシェトラキャビアやフランス産フォアグラ、活伊勢海老、活鮑、神戸ビーフのシャトーブリアンに、珍しいフカヒレの料理まで含まれています。料理は、テーブルに座りながらシェフのトークを交えて楽しむスタイルで、目の前で仕上げられる贅沢を体験できます。また、特別な食事に合う「ルイ・ロデレール クリスタル ブリュット」もペアリングされ、まさに豪華なひと時が約束されています。
滞在するのは「ジュニアコーナースイートルーム」で、水平線を眺めることができるバスルームを設けたこのお部屋は、アースカラーのインテリアでリラックスできる空間となっています。さらに、エグゼクティブラウンジでのフードプレゼンテーションや、プールとジムの利用が可能な特典もついています。
特別コース「Blessing of Hyogo」
もう一つの魅力的なプランは、特別コース「Blessing of Hyogo」です。兵庫の恵みを活かしたこの料理は、淡路の3年とらふぐや香住の紅ズワイガニ、明石の蛸など、各地の特産品が使用されており、一皿ごとに土地の個性が表現されています。これにより、まるで兵庫を巡る旅をしながら食を楽しむことができます。特選黒毛和牛フィレやフォアグラのロッシーニは、特別な食体験としても人気です。
開業30周年の思い
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、阪神淡路大震災の復興の象徴として1995年にオープンしました。開業以来、ホテルは多くの方に愛され、地域の皆様にも支えられて30年を迎えることができました。この30周年を記念して、特別なプランを通じて、長年の感謝の気持ちを表現したいと考えています。
まとめ
この特別プランとコースは、2025年3月1日から販売が始まります。予約は必要ですが、贅沢な体験をぜひお楽しみください。豪華な食体験とエレガントな宿泊、そして神戸の美しい風景を一緒に堪能できる絶好の機会です。