北欧の伝統と温もりを体感する「Dalum」POP UP
12月20日から、兵庫県三田市に位置するUNBY一般商品ストアで、スカンジナビアの伝統文化を受け継ぐアウトドアブランド「Dalum」のトナカイファーPOP UPイベントが開催されます。北欧の先住民であるサーミ族から取り寄せた毛皮「Ward」を使用した製品がずらりと並び、北欧の温もりを感じることができます。
サーミ族の伝統
今回のイベントでは、トナカイの毛皮である「Ward」が中心となります。この名前は、スウェーデンのエルフダーレン語で「トナカイのファー」を意味します。サーミ族は古代からトナカイを放牧し、その毛皮や角、肉を生活に活用してきました。彼らは、トナカイを通じて厳しい寒さをしのぎ、今日に至るまでその文化を守り続けています。
トナカイファーの魅力
トナカイの毛は、その特殊な構造により暖かさを保つことができます。毛の中に空洞があり、そこにたくさんの空気を含んでいるため、極寒の地でも暖かさを感じることができるのです。同時に、トナカイの毛は非常に柔らかく、肌触りが良いのが特徴です。スタッフとお客様が直接触れ、体験できるこのPOP UPは、トナカイファーの良さを知る絶好の機会でもあります。
アウトドアとインテリアで活躍
「REINDEER FUR WARD L」は、1頭分のトナカイ毛皮を丸ごと使用したファーで、キャンプ時には地面に敷いたり、ソファにかけたりするのに最適です。その大きさは、じゅうぶんなスペースを提供し、大人2人が余裕を持って座ることができます。
一方、「REINDEER FUR WARD M」は、バスマットくらいのサイズで、アウトドア用チェアに敷けば、腰や背中も温めてくれます。小さめのソファやベンチにぴったりのサイズ感で、お部屋でも重宝します。
個体差も魅力
トナカイファーの一番の魅力は、その個体差にあります。大きさや色味、毛の密度、感触は一つ一つ異なり、各製品にはそれぞれ独自の表情があります。使い続けることで愛着が生まれ、冬の寒さからあなたを守るパートナーとなることでしょう。
POP UPの詳細
この「Dalum」のトナカイファーPOP UPは、2024年12月20日から2025年1月5日まで開催されます。大阪や東京にも店舗があり、オンラインストアでもアクセス可能です。それぞれの店舗でデザインやアイデアが生まれており、どの店舗でも特別な体験が待っています。この機会に、北欧の伝統と温もりを感じてみてはいかがでしょうか?
- UNBY GENERAL GOODS STORE HARAJUKU
- UNBY GENERAL GOODS STORE MINOH
- UNBY GENERAL GOODS STORE SANDA
- UNBY GENERAL GOODS STORE 公式オンラインストア
冬の寒い季節でも心を温めるトナカイファーにぜひ触れてみてください。伝統と現代の融合を感じる場に、足を運んでみることをお勧めします。