久保田学園が漢字検定で文部科学大臣賞受賞！教育の新たな可能性とは

久保田学園が漢字検定で栄冠を手に

兵庫県神戸市に本社を置く久保田学園が、公益財団法人日本漢字能力検定協会が主催する「日本漢字能力検定」において、2024年度の文部科学大臣賞を受賞しました。この受賞は、全国に数万の受検団体が存在する中で、特に顕著な功績を挙げた団体に与えられる最高の栄誉であり、学習塾としては全国で唯一の快挙です。

漢検推進の20年

久保田学園では、「言葉の力は、未来を切り拓く力になる」という理念に基づき、20年以上にわたって団体受検を推進してきました。毎年、特に小中学生を中心に多くの合格者を輩出し、語彙力や読解力の向上を図っています。これまでの取り組みでは、以下のような成果が挙げられます。

- 多くの合格者を安定的に輩出する実績
- 検定合格だけにとどまらない、学力向上への波及効果
- 地域に根ざした継続的な取り組み

このような一貫した西におけるまじめな取り組みと成果が、高い評価を受ける要因となっています。

地域から変わる教育の風景

文部科学大臣賞は、全国の約3万の準会場の中から、各年齢層や等級以上の合格率が最高の団体に授与されます。この受賞を通じて、久保田学園が評価されたことは、地域に根差した教育活動が全国的にも評価されていることを示しています。これは、民間教育機関の持つ社会的価値や影響力の強さを再認識させるものであり、教育界における民間の役割にも新たな光が当たっています。

誇りを持つ学びの場

今回の受賞を契機に、久保田学園はさらなる学習の楽しさや達成感を多くの子どもたちに届けるための活動に取り組んでいきます。地域の学校や図書館との連携を視野に入れ、「漢字を通じた教育の輪」を広げていく方針です。

また、社会貢献活動の一環として、「協育セミナー」も実施しており、地域の保護者や教育関係者と協働する取り組みを進めています。今年の3月には、河合塾から有名講師を招いてのセミナーや、テーマ別の子育てセミナーを行い、地域における教育の充実を図りました。

久保田学園のビジョン

久保田学園は、兵庫県神戸市および明石市を中心に、小学生から高校生までを対象とした多様な学習プログラムを提供しています。「自ら学び、自ら考え、自ら行動する力を育てる」という教育理念のもと、集団指導、個別指導、映像授業など多様な学習スタイルを展開し、生徒一人ひとりの可能性を引き出しています。

また、久保田学園は、複数の教育ブランドが連携し、質の高い教育サービスを提供する「EFG（EDUFUSION GROUP）」の一員として、地域に根ざした教育環境の構築に努めています。

代表の思い

「教育には、子どもたちの未来だけでなく、地域の未来をも変える力があります。学習塾としての枠を超えて、社会に貢献できる活動をこれからも続けていきます。」と代表の久保田勤氏は語ります。

本件に関するお問い合わせは、神戸教育研究所「EFG（EDUFUSION GROUP）」の広報担当まで。

電話番号: 078-531-2848（本部直通）
Email: [email protected]
Web: 久保田学園