FC BASARA ヒーロー
2025-04-29 13:03:17

FC BASARA HYOGO、関西学院大学を破り天皇杯出場権獲得への道を拓く

FC BASARA HYOGO、関西学院大学に勝利



先日、天皇杯JFA第105回全日本サッカー選手権大会の兵庫県代表決定戦にて、FC BASARA HYOGOが関西学院大学と対戦しました。過去2年連続でこのセミファイナルで敗北を喫していた関学との対決。今シーズンにかける意気込みとともに、選手たちは試合に臨みました。

試合の経過



試合は緊張感溢れるスタートを切りました。7分には毛利隼選手が鍵山慶司選手のアシストを受けて先制ゴールを決め、FC BASARAが早々にリードを奪います。続いて11分には関学OBの小延将大選手が松原大芽選手からのパスを受けてゴールネットを揺らし、1点を返しますが、FC BASARAにとっては勢いづく良いスタートとなりました。

29分、今度は小延選手がPKを決め、FC BASARAは3-1と前半を終えました。関学側も集中力を切らさず、後半に入ってからも互いにチャンスを作りますが、追加点は奪えず、緊迫した展開が続きます。

決定的な局面



試合終了間際のアディショナルタイム、勝利が見えかけたFC BASARAですが、セットプレーからまさかのGKとDFの連携ミスにより失点。関学に追加点を許してしまいます。しかし、FC BASARAはそのまま試合を凌ぎぬけ、3−2で関学を下しました。ここでの勝利は、FC BASARAにとって大きな自信となるでしょう。

次なる挑戦



今後は、5月10日(土)に予定されている甲南大学との試合が控えています。関西1部リーグで強いチームであるCento Cuore HARIMAとの戦いは、FC BASARAにとって真の力試しとなることでしょう。試合は14時から、兵庫県洲本市のアスパ五色サブにて行われます。ぜひ現地に足を運び、選手たちにエールを送りましょう。

キャプテンの意気込み



また、キャプテンの清水圭介選手をはじめ、チーム全体が一丸となってこの試合に臨む姿勢は、今後の展望を明るくしています。毛利隼選手がセットプレーから決めたゴールを見ても、チームの団結力が伺えます。試合の流れや選手個々の成長、そしてFC BASARAが目指す更なる高みへ向けた熱い戦いに、今後も要注目です!


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