やくもファームの挑戦
2026-06-04 13:35:28

地域農業の未来を育む!やくもファームでの体験学習

耕作放棄地が子どもたちの笑顔を育む



神戸市に位置するやくもファームは、耕作放棄地を再生し、地域の子どもたちに農業体験を通じて「食」の大切さを伝える取り組みを行っています。2026年6月9日から11日まで、神戸市立藍那小学校の児童を招待し、特別な体験学習が実施される予定です。子どもたちは実際にいちご狩りを行い、栽培の仕組みについて学ぶことで、農業や自然に対する理解を深めることができます。

やくもファームとは



やくもファームは、建設業を営む八雲建設株式会社のグループ企業として設立されました。地域で増え続ける耕作放棄地を目の当たりにし、農業の未来を切り開くべく立ち上がったのがこの農業法人です。耕作放棄地の再生や地域農業の発展は、食と生活に大きな影響を与えています。神戸市北区を中心に、いちごや米、小麦を栽培しながら、地域の人々に農業の魅力を伝えています。

農業の新しい形とは



やくもファームが目指しているのは、農業を「続けられる仕事」とすることです。建設業で鍛えた「現場力」「計画力」「人材の育成」を活かして、農業分野に新しい風を吹き込もうとしています。そのため、企業としての資源を最大限に活かし、効率的かつ持続可能な農業の形を確立していく計画です。

食育の重要性



今回の体験学習の目的は、いちごの栽培や食の大切さを学ぶことにあります。体験には、いちご狩り、いちご栽培の仕組みの理解、マルハナバチによる受粉の見学、環境に配慮した農業についての学びも含まれています。これにより、子どもたちは食べ物がどのように作られるかを実際に体験し、「つくること」と「食べること」のつながりを理解することが可能になります。

地域とのつながり



やくもファームは、地域の子ども食堂や児童養護施設へ農産物を提供しています。これにより、地域の人々と新たなつながりが生まれ、農業を通じた温かなコミュニティの形成が進んでいます。また、自社のビニールハウスで育てた作物は、地元の飲食店にも供給され、地域内での流通を促進しています。

遊びを通じた学び



やくもファームでは、伐採木を利用した遊具やベンチ、テーブルの制作にも取り組み、自然を感じながら遊べる空間を提供しています。子どもたちは遊びながら資源循環について学び、地域の自然や文化を感じることができるのです。

未来の展望



今後、やくもファームでは地域の学校や団体と連携を深め、さらに多様な農業体験や食育活動に取り組む計画です。彼らは農業を守るのではなく、農業が持続可能な形で続く新たなモデルを作り上げていくことを目指しています。これからのやくもファームの挑戦に注目が集まります。

実施概要


  • - 事業名: 地域農業の未来を育む体験学習
  • - 実施日: 2026年6月9日(火)〜 11日(木)9:00〜11:00
  • - 対象: 神戸市立藍那小学校 児童
  • - 会場: やくもファーム(兵庫県神戸市北区山田町小河字下ギトラ19番5号)
  • - 主なプログラム: いちご狩り体験、いちご栽培の仕組み学習、マルハナバチの見学など

会社概要



地域の未来を担う子どもたちに、農業の大切さと食を通じたつながりを実感してもらいたいというやくもファームの思いが込められた、この取り組みから目が離せません。


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