伊丹市での防災訓練に西尾レントオールが登場！震災から学ぶ地域の力

伊丹市での防災訓練に西尾レントオールが出展

西尾レントオール株式会社が、伊丹市主催の総合防災訓練に出展することが決まりました。この訓練は、阪神・淡路大震災から30年を迎える節目の年に行われるもので、特に南海トラフ巨大地震への備えが注目されています。企業として地域の防災力を向上させるため、災害時に役立つさまざまなレンタル機材を展示し、体験してもらう機会を設けることとなりました。

展示・体験内容

出展される機材やアイテムには、以下のようなものがあります。

- 電動ミニバックホウ：災害時の救助や復旧作業に役立つ機材です。この重機は比較的小型で扱いやすく、狭い場所でも使用できます。

- WOSH：この革新的な手洗い設備は、1名の水で50名が手洗いできる循環型の仕組みを持っています。災害時にこそ、感染症予防が重要になるため、これを使って手洗いの大切さを実感していただけます。

- まちづくり関連アイテムの体験コーナー：自治体や地域が防災に取り組む際のツールやアイデアを展示し、地域の防災意識を高めるためのコーナーとなっています。

開催概要

この防災訓練は、2024年1月25日（土）の10:00から12:30にかけて、伊丹スポーツセンターで行われます。場所は伊丹市鴻池1丁目1番1号ですが、イベントは雨天でも行われ、荒天の場合は中止となる予定です。

地域貢献への思い

西尾レントオールは、災害が発生した際に地域の人々が安心して過ごすために、日頃から準備が必要であると考えています。展示されるアイテムは、実際の災害時にどのように役立つのかを体験してもらうことで、地域の防災意識を高めることが目的です。

ぜひ、当日お越し頂き、私たちの取り組みやアイテムを体感してください。西尾レントオールは、災害時と日常のまちづくりにおいて、常に「フェーズフリー」の考え方を持ち、地域に根ざした活動を行っています。皆様のご来場を心よりお待ちしております。