新感覚のバストケア下着「Chabi」がパリコレに登場！

新進気鋭のバストケア下着ブランド「Chabi」が、2025年3月3日（現地時間18:00）に行われるパリ・ファッションウィークの公式ランウェイショーに初出展します。この特別企画は、女性たちが自分自身を愛し、いたわるための第一歩として「着るセルフケア」という新たな価値を提供するものです。

「Chabi」は、1997年に神戸で創業し、その後、数々の女性に支持を受けてきたブランドです。特にロングセラー商品である育乳ブラ『プレミアムハピネス』は、累計24万枚以上を販売し、多くの女性たちのバストケアをサポートしてきました。

コレクションのテーマとデザイナーの想い

デザイナーの横山知佳は、「下着は単なるファッションではなく、女性が自分自身を見つめ、大切にするための道具だ」との思想を持っています。彼女は、下着を通じて自分を愛おしみ、感謝を感じる日々が、幸せをもたらすことを信じています。今回のコレクションでは、日本の伝統技術を駆使しつつ、フランスの洗練された美意識という二つの文化を融合。肌に優しい天然素材を用い、体のつくりを尊重した機能的かつエレガントなデザインが特徴です。

「着るセルフケア」とは？

「着るセルフケア」というコンセプトは、Chabiが提案する新しい習慣です。母から受け継がれる温もりや、肌に触れる心地よさ、そして自分をいたわるひとときを大切にし、下着を験を通じて内面から輝く美しい女性を育てることを目指しています。特に、バストケアの重要性に注目し、心地よさだけでなく、機能性も兼ね備えた商品を提供しています。これにより、女性たちは自身の美しさを再発見し、自信を持って生きることができます。

環境への配慮と未来志向

Chabiでは、環境に優しいサステナブルな製品作りにも力を入れています。天然繊維を使用した商品は、肌に優しく、特にデリケートな方にも安心してお使いいただけます。これらの製品は、下着を選ぶ際の新たな基準を提供し、自己肯定感を高めるための手助けをします。

新作「瞑想 MEISO」は、日本の伝統的な「手当て」の文化からインスパイアを受けた新しいウェアです。心と体を整えるために、着た瞬間から至高のリラックスをもたらす設計が施されています。

パリコレに込められた願いとビジョン

パリコレの開催日は、ちょうど日本のひな祭りの日でもあり、この特別な日に「自分のために選ぶ美意識」を世界の女性たちに伝えたいという願いも込められています。横山デザイナーは、「これからも「着るセルフケア」の価値を広めていく」と強く語ります。彼女にとって、下着は自己愛の表現であり、女性がより美しく輝く未来を実現するための重要なアイテムなのです。

まとめ

「Chabi」は、パリ・ファッションウィークという国際的な舞台で新たなセルフケア文化を創る挑戦を続けています。これからも、女性たちが自分を大切にし、感謝の気持ちを持って生きることができるような製品を提供し続ける「Chabi」の今後に注目です。自分自身を輝かせるための最初のステップを、下着を通じて踏み出してみませんか？