シニアを活かす新制度
2026-05-28 13:21:52

新コスモス電機が定年再雇用制度を刷新しシニア社員を積極活用へ

新コスモス電機の定年再雇用制度改定



新コスモス電機株式会社は、2026年4月に定年再雇用制度を改定し、従業員が長期にわたり生き生きと働くことができる環境を整えることを目指しています。この制度改定は、「世界中のガス事故をなくす」という企業理念に基づき、シニア社員の活躍を推進するために行われました。

制度改定の背景



同社では、シニア社員の持つ豊富な経験や専門性、現場での対応力が、事業の安定した運営や次世代の人材育成において重要な役割を果たすと認識しています。しかし、再雇用後の条件や働き方に関しては、年齢や以前の区分にとらわれない、もっと納得感のある制度が必要であるとの声が寄せられていました。

このような中、同社は定年後の再雇用制度を見直し、シニア社員が意欲を持って働けるような環境づくりを進めることにしました。

制度改定のポイント



新制度の改定内容には、いくつかの重要なポイントがあります。これにより、再雇用後も適切に役割が反映されるよう、次のような工夫を行いました。

  • - 役割区分の導入: 働き方や会社への貢献度に応じた役割を設定。
  • - 報酬体系の刷新: 役割と個人の貢献度に基づいた報酬設定へと変更。
  • - 評価・処遇の刷新: 再雇用後も人事考課を行い、その結果を給与や賞与に反映する昇給制度を導入。
  • - 60歳以降の呼称変更: 新たな役割に基づいた呼称へと変更。

この制度は70歳までの再雇用者を対象としており、より柔軟な働き方を実現しています。

従業員説明会の実施



制度改定にあたり、対象となる従業員(60歳以上から70歳未満)や、定年を迎える社員(57歳以上、60歳未満)向けに説明会を開催しました。この重要な内容について、対象者に直接説明する機会を設け、理解を促進しました。また、評価に関与する管理職向けの説明会も実施されています。

今後の取り組み



新コスモス電機は、この制度改定を通じて、各従業員が意欲的に活躍できるような環境を整備していく方針です。引き続き、納得感のある制度運用を推進するとともに、働きやすい職場づくりに尽力します。また、全体の人事制度改定を通じて、従業員のエンゲージメント向上も目指しています。

新コスモス電機について



新コスモス電機は1964年に世界初の家庭用ガス警報器を開発以来、「世界中のガス事故をなくしたい」という思いを基に、家庭用・産業用ガス警報器や住宅用火災警報器を手がけてきました。国内トップシェアを誇り、海外市場にも積極的に展開しています。すべての製品の基盤となるガスセンサ技術を駆使し、新たな商品開発に取り組んでいます。

会社概要


  • - 会社名: 新コスモス電機株式会社
  • - 所在地: 大阪市淀川区三津屋中2-5-4
  • - 代表者: 髙橋 良典
  • - 設立: 1960年
  • - URL: 新コスモス電機株式会社
  • - 事業内容: 家庭用ガス警報器、産業用ガス検知警報器、住宅用火災警報器などの開発・製造・販売・メンテナンス


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