神戸で楽しむ残暑の涼しさ！津軽びいどろ傘の美しい展示とフォトコンテスト

残暑を楽しむアートイベント in f winery

神戸ウォーターフロントにある「f winery」のカフェエリアで、透明感のある美しい「津軽びいどろの風鈴傘」の展示が、9月28日まで延長されることになりました。これは、ポルトガルで始まった「アンブレラスカイ」をテーマに、涼しさを求める人々に新たな楽しみを提供するためのイベントです。

津軽びいどろの魅力

「津軽びいどろ」は青森県の伝統的な工芸品で、漁業用の浮玉を作る技術を応用して生まれたものです。美しい色合いと風合いから、四季折々の自然を映し出す様子がその最大の魅力であり、ガラス製品の中でも特に人気があります。今回の展示では、そんな津軽びいどろが生んだ風鈴傘がひときわ目を引き、訪れる人々に涼しさを感じてもらえることでしょう。

フォトコンテスト情報

また、フェリシモの創立60周年を記念して開催される「#津軽びいどろ傘フォトコン」も注目です。9月30日まで参加可能で、撮影用の傘は無料で貸し出ししています。この機会に、青森の伝統工芸の美しさを背景にした素敵な写真を撮って、SNSに投稿してみてはいかがでしょうか？参加するには、フェリシモの公式アカウントをフォローして、ハッシュタグを付けて写真をアップするだけ。選ばれた作品には素敵な賞品が贈られます。

販売アイテム

展示の他にも、f winery内で「青森部」のポップアップ販売も行われており、「金魚ねぷたポーチ」や「帆立ハンカチ」、「津軽びいどろ傘」など、美しいアイテムをその場で購入できる機会も設けられています。これらのアイテムは、青森の伝統に基づいたもので、思い出を形に変える素敵なプレゼントにもなります。また、ウェブやカタログでの販売も行っていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。