学生ボランティアが支える神戸マラソン2025、街全体が応援ムードに！

学生ボランティアが支える神戸マラソン2025

神戸マラソン2025が11月16日（日）に行われる今年も、私たち神戸学院大学の学生がボランティアとして大きな役割を果たします。今回も約600人の学生が参加し、マラソン大会の運営を支えるために集結します。

このイベントは、2011年の初回から続く伝統であり、神戸学院大学は毎年多くの学生がボランティアとして参加してきました。これにより、地域との繋がりが深まり、学生たちの社会貢献の機会が増えています。神戸マラソン実行委員会と共に行われる「神戸マラソンレディスランニングクリニック in 神戸学院大学」や、大学がスポンサーを務める六甲バター株式会社と連携した栄養学部によるマラソンレシピブックの制作など、大学全体を挙げて神戸マラソンを支えています。

ボランティア学生たちは、給水所の設置やコース沿道での誘導、怪我人への救護、固定AED隊としても大会の運営に大いに役立っています。また、須磨シーワールド前では、神戸学院大学の附属高等学校や中学校の課外活動としてさまざまな応援パフォーマンスも行われる予定です。これによって、ランナーたちに励ましの声を届けることができ、より一層の盛り上がりが期待されます。

さらに、今年は特に注目の選手たちも応援に登場します。神戸学院大学の卒業生である大樽瑞葉さん（淡路アスリートクラブ）、小川那月さん（スズキアスリートクラブ）のほか、陸上競技部の羽根田拓斗さん（経済学部4年次生）や青木陽良さん（人文学部3年次生）、女子駅伝競走部からも大河内碧彩さん（人文学部2年次生）、三木彩羽さん（人文学部1年次生）がこの大会で競技に出走します。応援をよろしくお願いいたします！