北野異人館での夏展
2026-07-06 11:09:15

北野異人館にて新たな文化の風景を感じる「夏の装い展」開催

北野異人館で開催の「夏の装い展」



2026年7月11日(土)・12日(日)の2日間、神戸の北野異人館街にある「北野メディウム邸」で特別なイベントが開催されます。名付けて「夏の装い展 ― 手仕事とカフェの2日間 ―」。

北野メディウム邸は、1889年に建設された歴史的な洋館で、ロシア人貿易商スタデニック夫妻の私邸であったことからも、多くの歴史を秘めています。今では、「真珠の館」として新たに生まれ変わり、文化複合施設としての魅力を誇っています。この場で行われるイベントは、地域のクリエイターたちと来場者が直接触れ合える貴重な機会です。

日本の手仕事との出会い



今回のイベントには、和の手仕事を現代のライフスタイルに取り入れようとする9組のクリエイターが集います。彼らは「WAtelier(わてりあ)」というユニット名で活動しており、各々の手仕事を体感できる作品が展示されます。染色や水引、真珠加工のワークショップが開催され、来場者は自身の手で作品を作る楽しみを味わうことができます。

また、特別プログラムとして、日本舞踊の美しさや、女性初の狂言師である三宅藤九郎氏によるトークショーも行われます。伝統芸能の魅力に触れるこの機会は、訪れる人にとって新たなインスピレーションとなることでしょう。カフェではスイーツやドリンクが提供され、心地よい時間を過ごすこともできます。

参加クリエイターと作品



参加するクリエイターには、明治19年創業の柴田織物(丹後ちりめんの老舗)、日本舞踊家である尾上博美さんがデザインするWafure、真珠を用いたアクセサリーのMIZUHOなど、多彩な方々が名を連ねています。さらに、染色作家の花想容による絞り染め体験、香りと水引作品の香紡縁、着物をアップサイクルして作った日傘を提供するMEDAAなど、様々な魅力が詰まっています。

イベント概要



  • - 日時: 2026年7月11日(土)・12日(日)10:00〜18:00
  • - 会場: 真珠の館・北野メディウム邸(神戸市北野異人館街)
  • - 入場料: 500円(税込)

入場券は当日会場での販売のほか、事前にウェブでも購入が可能です。なお、三宅藤九郎氏のトークショーに申込む場合は、入場券が含まれているため別途の購入は不要です。

また、さらなる楽しみとして、トークショー終了後にはガーデンミーティングも予定されています。参加者同士の交流を深める絶好の機会です。

まとめ



「北野異人館」での「夏の装い展」は、歴史的な洋館という美しい環境の中で、日本の伝統的な手仕事を体験し、その魅力に触れることができるイベントです。この機会にぜひ足を運び、新しい文化の風景を感じてみてください。


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