神戸賞の受賞者発表
2026-04-07 13:53:14

独創的な研究が日本の未来を切り拓く『第3回 神戸賞』受賞者が決定!

独創的な研究が日本の未来を切り拓く『第3回 神戸賞』受賞者が決定!



公益財団法人中谷財団は、BME(Bio Medical Engineering)分野における革新的な研究を称える学術賞『神戸賞』の第3回受賞者を発表しました。この賞の目的は、技術開発や人材育成を通じて、日本国内での研究の発展を支援することです。今回、大賞には宮脇敦史博士が選ばれ、若手研究者には川口喬吾氏、藤枝俊宣氏、竹岡彩氏が受賞しました。

受賞者の紹介



大賞:宮脇敦史博士


宮脇博士は、光と生命の相互作用を探求するバイオイメージングの最前線で活躍されている方です。彼の研究は、細胞内部の現象を視覚化することで、さまざまな生命現象や疾患の理解を進めるもの。改良された光るタンパク質を用い、リアルタイムで細胞の動きを観察することを可能にしました。その成果は、白血病の薬剤耐性スクリーニングやパーキンソン病の研究などにも応用されており、まさに日本のBME分野をリードする存在です。

Young Investigator賞受賞者


  • - 川口喬吾氏(理化学研究所開拓研究所主任研究員)
彼は、細胞動態に関する新しい物理学的な見地を提案し、細胞の集団行動を定量的に解析する研究を行っています。神経幹細胞や皮膚の研究を通じて、細胞間相互作用の重要性を示しました。

  • - 藤枝俊宣氏(東京科学大学教授)
藤枝博士は、生体融合型デバイスの開発に取り組んでいます。特に、筋電位や脳の電位を高精度で計測できるかわいい電極を装着したデバイスの研究が進められています。これにより、新しい医療技術の基盤が築かれることが期待されています。

  • - 竹岡彩氏(理化学研究所脳神経科学研究センター)
竹岡博士は、脊髄の神経細胞が感覚運動変換や運動記憶形成に関与していることを研究しています。彼女の研究は、脊髄リハビリテーションにおける新たな道を切り開くことが期待されています。

授賞式の開催概要



授賞式は2026年5月31日、神戸ポートピアホテルで行われる予定です。このイベントには、一般から300名の参加者が先着順で募集中。特別講演や中高校生によるポスターセッション、受賞者と直接交流できる「神戸賞サロン」も予定されており、次世代の科学者を志す若者たちにとって貴重な機会となります。

開催概要


  • - 日時:2026年5月31日(日)13:00~17:30(12:00開場)
  • - 会場:神戸ポートピアホテル 国際会議場 ポートピアホール
  • - 参加定員:300名(中高校生歓迎)

授賞式における受賞者の講演や交流は、実際の研究活動を直接学べるチャンスとなります。参加を希望される方は、ぜひお申し込みをお忘れなく!

中谷財団について



中谷財団は、1984年に設立され、医療技術や教育の向上を目的とする公益財団です。特にBME分野の研究を支援する『神戸賞』の創設は、多くの若手研究者を激励し、未来の科学技術への期待を高めるものとされています。詳細は公式サイトをご覧ください。 中谷財団ウェブサイト


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