但馬とスイスの美味しい融合を楽しむ新メニュー
神戸市にある「マザームーンカフェ」では、地域の豊かな食材を使用した新しいメニューが登場します。人気シリーズ「ひょうご五国と旅する大人のお子様ランチ」の第四弾が発表され、そのテーマは「但馬×スイス」。
このシリーズのコンセプトは、兵庫の「五国」から得た食材と世界各国の料理を融合させ、一皿で楽しめる贅沢な内容になっています。特に今回は、冬の味覚が豊富な但馬と、自然の美しいスイスの料理を組み合わせて、心温まる一皿を提供します。
メニュー紹介
メイン料理には、特に評判の良い香美町の「香住ガニ」を使ったクリームコロッケが登場。その他にも、鶏モモ肉とブラウンマッシュルームを使用したママン特製のスイス風クリーム煮込みがスペシャルデリとして並びます。前菜には、アルペンマカロニや林檎と紫キャベツのピクルス、林檎とオリーブオイルのコンディマンなどが揃っており、一皿で前菜からメインまで多彩な味わいを楽しむことができます。これにより、食べる人々は冬のひとときを満喫することができるでしょう。
香住ガニの魅力
メイン料理となる香住ガニは、兵庫県香美町のマルヤ水産から仕入れており、高級ブランドとして知られています。このカニは、ミネラル豊富な海洋深層水で育まれており、そのためか、ほんのり甘く濃厚な旨味が自慢です。香住漁港での新鮮な水揚げによって、より美味しさを引き立てています。
スイス料理の再現
この「但馬×スイス」の新メニューの開発には、マザームーンカフェの社員でもありますダシルバ・ティアゴさんの特別な思いが込められています。ティアゴさんは日本を愛するスイス出身者であり、彼が母国の料理を日本の人々に紹介するために、お母様から受け継いだ家庭のレシピを基にした特製デリを提供しています。この思いを受けて、在日スイス大使館からも後援をいただく形となりました。
商品情報
- - 商品名: 兵庫五国と旅する大人のお子様ランチ 〜但馬×スイス〜
- - 販売価格: 税抜1980円(税込2178円)
- - 販売期間: 2025年12月1日(火)〜 2026年2月末予定
- - 販売店舗: 三宮本店、神戸国際会館店、umie店、六甲店、西宮店、加古川店、姫路店、千里店、イオンモール京都桂川店
マザームーンカフェの歴史
マザームーンカフェは、1993年に神戸三宮で創業し、現在では関西を中心に14店舗を展開しています。“Spice of your life”をテーマに、刺激とリラクゼーションの両方を提供するカフェとして、多くの人々に支持されています。地元の新鮮な食材を活かした料理から、アメリカ・ロサンゼルスの影響を受けたスイーツまで、幅広いメニューを楽しむことができるのが特徴です。
会社概要
- - 会社名: 株式会社オンアース
- - 本社住所: 〒651-0097 神戸市中央区布引町2丁目1-4 TAKAI BLD.9F
- - 代表者: 朝野甚太
- - 創業: 1993年
- - 設立: 2020年
- - 事業内容: 飲食店経営、プロデュース、コンサルティング、製菓卸し、デザイン
- - 公式サイト: マザームーンカフェ
この新しいメニューで、但馬の美味しさとスイスの伝統を是非体験してみてください。