岡山大学の快挙
2025-10-08 23:25:26

岡山大学ウェイトトレーニング部が関西大会で見事な団体2連覇を達成!

岡山大学ウェイトトレーニング部が関西大会で見事な団体2連覇を達成!



2025年9月15日、岡山大学のウェイトトレーニング部が大阪の阪南大学GYCホールで開催された「第60回関西学生男子ボディビル選手権大会」と「第6回関西学生メンズフィジーク選手権大会」で、見事に団体2連覇を果たしました。多くの大学が参加したこの大会において、岡山大学の選手たちは圧巻のパフォーマンスを披露し、その努力と成果が高く評価されました。

大会には、15の大学から合計62人の選手がエントリーし、競技はボディビルとメンズフィジークの2部門に分かれて行われました。ボディビルは規定ポーズを展示する予選と、選手毎に選んだ音楽に合わせてフリーポーズを行う決勝から成ります。一方、メンズフィジークは調和の取れた身体全体のバランスやファッションセンスが評価され、その場でのパフォーマンスが重要視されます。

岡山大学からは、工学部3年の濱野光さんがボディビルで2位に、同じく工学部4年の森東優さんがボディビルで3位、メンズフィジークで見事1位を獲得するという素晴らしい結果に。さらに、森東さんは胸・腹部門賞を、濱野さんはベストポーザー賞を受賞し、その実力が証明されました。

大会後、選手たちはそれぞれの感想を語りました。森東さんは「昨年から脚と背中の強化に注力しており、応援してくれる方々に結果で応えたかった」と意気込みを述べました。また、ボディビルで4位に入った大城寛汰さんは、「大会に向けて減量や強化に全力で取り組み、苦しい時期もあったが仲間の応援が力になった」と語っています。濱野さんは「半年前の減量を経て、トレーニングの成果を出せた」とその達成感を伝えました。

岡山大学ウェイトトレーニング部の選手たちは、日々の練習と自己改善に取り組み、着実に実力を伸ばしています。大会ごとに素晴らしい成果を上げており、今後のさらなる活躍が期待されます。次回の大会に向けて、より一層の努力と情熱をもって挑む彼らの姿に、目が離せません!

選手の個人成績は次の通りです。ボディビル部門では、濱野光さんが2位、森東優さんが3位、大城寛汰さんが4位。メンズフィジーク部門では、森東さんが1位、大城さんが9位。部門賞を受賞した森東優さんは、今後も彼の活躍を期待したいところです。岡山大学のウェイトトレーニング部は、学生たちの努力と団結力をもって、これからも輝かしい成績を残し続けることでしょう。


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