入港時には、船体に「NO WAR! STOP KILLING!」というメッセージが大きく掲げられた巨大なバナーが設置されました。そのサイズはなんと30メートル×5メートルにも及び、強い訴えがこもったこのバナーに合わせて、約300人の参加者がデッキに集まり、「NO WAR / 戦争反対」を唱える姿が印象的でした。このアクションは、米国およびイスラエルによるイランへの軍事攻撃の即時中止を求め、さらにウクライナやガザなどの戦争や非人道的行為に対する終息を訴えるものです。
平和を求める航海の内容
この特別な帰港は、昨年行われた「戦後80年特別プロジェクト」を引き継いで、「TIME FOR PEACE」というテーマの下、様々な平和への取り組みが行われました。船上には、日本被団協の和田征子事務局次長が乗船し、核廃絶に関する講演や証言を行うと共に、ノーベル平和賞洋上特別展や、タヒチの先住民と連携した核被害に関する学びの場も設けられました。