ワンカップ号の旅
2024-12-20 18:48:18

豪華ゲストと共に乾杯!東海道新幹線「ワンカップ号」の特別企画

2024年12月15日、特別な新幹線の旅が幕を開けました。大関株式会社が「ワンカップ」と東海道新幹線の60周年を祝うために、東京から新大阪へ向かう貸切列車『ワンカップ号』を運行しました。このプログラムには、抽選で選ばれた60名の幸運なお客様が参加し、楽しいひとときを過ごしました。

車両内は、ワンカップのブランドカラーに染め上げられ、特別なヘッドカバーやカーペットも設置されました。お客様には、オリジナルラベルの「ワンカップ」や、お酒とおつまみがセットになった「ワンカップアニバーサリーセット」が提供され、さらにはワンカップ蔵出し原酒や、SAKEICEとのコラボレーション商品「ワンカップ大関アイス」も楽しむことができました。

この旅は、ニッポン放送のアナウンサー東島衣里さんが司会を務め、記念すべきオープニングを盛り上げました。ラジオ番組からはそれぞれの豪華ゲストが登場し、辛坊治郎さんや加藤登紀子さん、そしてMBSラジオからの漫才コンビ「ヤングタウン」が新幹線の中で特別なトークイベントを行い、参加者を楽しませました。辛坊さんはワンカップの誕生や60年間の歴史について熱く語り、加藤登紀子さんは彼女自身のデビュー60周年を祝う歌を披露しました。落語家の「ヤングタウン」は世界最速の漫才で新幹線内を笑顔に包みました。

参加したお客様たちからは、「まるでディナーショーのようで、短い旅があっという間だった」との声が寄せられました。また、「カップ酒のパイオニアであるワンカップは素晴らしい発明」との感想もあり、ワンカップの魅力を再発見した様子が伺えました。大関の代表取締役社長、長部訓子さんも、応募者からの熱い想いを読んで感動したと語り、ワンカップが人々の生活に寄り添う存在であることを再確認したと述べています。この特別なイベントを通じて得られた絆を大切に、今後もさらなる酒造りへの情熱を持つことへの決意が語られました。

大関「ワンカップ」×東海道新幹線60周年記念特別企画『ダイヤモンドパーティー』は、参加者にとって思い出に残る素敵な体験となり、新たなワンカップファンを生むきっかけとなったのではないでしょうか。703


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